千葉ジェッツ戦を振り返る【島根スサノオマジック】
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RECAP
クラブ史上最多となる4519人の観客動員数を達成!
12月1日行われた千葉戦で、島根はクラブ史上最多となる4519人の観客動員数を記録した。
今季はここまで8試合ホームゲームが執り行われており、その平均観客数は4123人。新B1に入るための平均入場者数4000人という条件を超えている。
島根でアベレージで4000人を集客するコンテンツ力。素直に凄すぎ!
これだけの人数を集客しながら、大きなトラブルなく運営されているスタッフ陣も素晴らしい。
昨年のCSから座席数が増えたこと、全席指定席になったことは非常に良い方針だと思った。
◢◤記録達成◢◤
— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) December 2, 2023
4️⃣5️⃣1️⃣9️⃣人
12/1(金)のB.LEAGUE 2023-24 SEASON B1リーグ戦 第9節 #千葉ジェッツ 戦にてクラブ主管試合最多入場者数を更新しました。
2日間たくさんのご来場ありがとうございました!#島根スサノオマジック #風を起こそう pic.twitter.com/m0FiKPJC7i
ハンドラーディフェンスで活躍した北川弘選手
千葉戦では、北川弘選手が今季初スタメンとして出場した。
役割としては主に富樫選手へのハンドラーディフェンスとコーナーでもスポットシューターとしての起用である。
結果、ここまでリーグ3位となる平均19.7得点・5.0アシストをマークしている富樫選手に対し、Game1では11得点・3アシスト・7ターンオーバー、Game2では14得点・6アシストと上手く抑えていた。
ハンドラーディフェンダーなんて、なんぼいても困りませんからね。
特にボールスクリーンに対して、上手くギャップを作らせずに守っていた印象だ。
白濱選手が欠場する中、津山選手と並んで北川選手の存在感が高まりそうだ。
ハッサン・マーティン選手の現在地
11試合に出場し、今季ここまで平均6.6得点・4.5リバウンドと低調なハッサン・マーティン選手。
彼の現在地について語りたい。
正直オフェンスは純粋にできることが少なくて厳しい。
特にキツイのが、PnR(ピック&ロール)のロールマンとしてのプレーの幅のなさだ。
アリウープはまだ1回も成功できておらず、ゴール下の押し込みも弱く、中継役としてのパス能力もない。
アウトサイドシュートもないため、PnP(ピック&ポップ)は当然できない。
依然、マーティン選手のオフェンスは厳しいと言わざる負えない。
しかし、マーティン選手の存在はチームにとっては必要だ。
いてくれるとチームのディフェンス力は向上するし、何よりビッグマンがタイムシェアできる。
ニック・ケイ選手40分フル出場などの禁じ手はできれば使いたくないのだ。
マーティン選手が戻って、ニック・ケイ選手を休ませながらプレーできているところを見て、本当に安堵感があった。
シュートタッチを戻しつつあるビュフォード選手
ビュフォード選手は、今季ここまで3ポイント成功率18.9%と苦しんでいる。
しかし、バイウィーク明けの千葉戦ではGame1に3ポイント3本含む35得点(シーズンハイ)、Game2には19得点をマークする大活躍を魅せた。
ペリメーターのシュートも高確率で、シュートタッチが戻りつつある。
気づけば、平均19.2得点・8.6リバウンド・7.6アシスト。
あれ、これいつものビュフォードじゃね?
3ポイントシュート成功率が上がれば、これに更に上澄みが期待できる。
2年連続得点王はガードナー選手しか達成していないので、ぜひ狙ってほしい!
おはり
おはりってwwwwww
アホすぎるwww