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Bリーグ1試合最多得点記録【チーム編】
1位:千葉ジェッツ 130得点
■達成日:2020年12月20日(日)
■対戦チーム:富山グラウジーズ
■会場:船橋アリーナ
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現在、Bリーグの1試合最多得点記録を持っているのは千葉ジェッツだ。
得点数は130得点。
チームが持つ126得点というBリーグ記録(当時)を4得点上回っての更新だった。
12月20日の富山戦は2回のオーバータイムにもつれる大熱戦。
チームハイとなる富樫選手の40得点を含め、5選手が二桁得点をマークしての記録達成だった。
2位:富山グラウジーズ 129得点
■達成日:2020年12月20日(日)
■対戦チーム:千葉ジェッツ
■会場:船橋アリーナ
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1試合最多得点で、歴代2位の記録を持っているのが富山グラウジーズだ。
ちなみに1位の千葉ジェッツと同試合で達成している。
2回のオーバータイムまでもつれた試合では惜しくも敗れてしまったものの、記録に残る試合となった。
この試合でエースのジュリアン・マブンガ選手はゲームハイとなる47得点・14アシスト・12リバウンドのトリプルダブルをマーク。
47得点は、ライアン・ロシター選手の1試合52得点に次ぐBリーグ歴代2位タイ(ガードナー選手と同数)の記録である。
3位:千葉ジェッツ 126得点
■達成日:2020年11月7日(土)
■対戦チーム:レバンガ北海道
■会場:湿原の風アリーナ釧路
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3位は千葉ジェッツで、1試合126得点である。
達成当時はBリーグ記録で、広島ドラゴンフライズが持っていたBリーグ記録を10得点以上上回っての更新だった。
この試合で千葉は、ギャビン・エドワーズ選手、ジョシュ・ダンカン選手、セバスチャン・サイズ選手、コー・フリッピン選手、シャノン・ショーター選手、富樫勇樹選手の6選手が二桁得点をマーク。
この試合の最多得点は、ギャビン・エドワーズ選手の21得点だった。
4位:三遠ネオフェニックス 123得点
■達成日:2024年11月9日(土)
■対戦チーム:ファイティングイーグルス名古屋
■会場:名古屋市稲永スポーツセンター
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ディビット・ヌワバ選手の22得点をはじめ、7選手が二桁得点をマークした三遠。
歴代4位の123得点をマークしながら、相手チームを61点に抑えた。
5位:宇都宮ブレックス 119得点
■達成日:2021年4月16日(金)
■対戦チーム:富山グラウジーズ
■会場:富山市総合体育館
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4位は宇都宮ブレックスが2021年4月16日の富山戦で達成した119得点。
ジョシュ・スコット選手の24得点をはじめ、6選手が二桁得点をマークし、歴代4位の数字を打ち立てた。
6位タイ:広島ドラゴンフライズ 115得点
■達成日:2020年10月25日(日)
■対戦チーム:三遠ネオフェニックス
■会場:広島サンプラザホール
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5位が、2020年10月25日(日)に広島ドラゴンフライズがマークした115得点である。
この試合、三遠も109得点をマークしている。
広島・三遠とも4Qでは決着がつかず、オーバータイムまでもつれ込んだ末に達成した記録だった。
この試合、広島はトーマス・ケネディ選手、アイザイア・マーフィー選手、グレゴリー・エチェニケ選手の3選手が20得点以上をマーク。
ゲームハイはトーマス・ケネディ選手の32得点だった。
6位タイ:滋賀レイクス 115得点
■達成日:2022年12月3日(土)
■対戦チーム:レバンガ北海道
■会場:北海きたえーる
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延長戦の末に、滋賀が連敗を10で止めた試合。
ゲームハイはテーブス海選手の32得点。狩野 祐介選手も3ポイント7本沈め、21得点をマークした。
参考文献
BASKETBALLKING「千葉がB1リーグの1試合チーム最多得点記録を更新…北海道から126得点を奪い大勝」 (2020年12月5日閲覧)
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