Bリーグ、シーズン別3Pシュート成功数トップ選手【2016-23】

Bリーグ歴代3Pシュート成功数選手【2016-21】

2016-17:ジュリアン・マブンガ(滋賀レイクスターズ)

3ポイント成功数:153本(153/428) 3ポイント成功率:35.7%


Bリーグ初年度のNo.1、3Pシュート成功数選手は、ジュリアン・マブンガ選手(当時滋賀)だ。

3ポイント成功数は153本、3ポイント成功率は35.7%だった。

マブンガ選手は身長203cmのPF。

2018-19シーズンではアシスト王(平均8.5アシスト)にも輝いており、マルチな才能が光る選手だ。


2017-18:辻直人(川崎ブレイブサンダース)

3ポイント成功数:145本(145/373) 3ポイント成功率:38.9%


2017-18シーズンのNo.1、3ポイントシュート成功数選手は、川崎ブレイブサンダースのエースである辻直人選手だ。

3ポイント成功数は145本、3ポイント成功率は38.9%だった。

辻選手は高確率の3ポイントシュートを武器に、日本代表にも複数回選ばれている選手である。


2018-19:安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

3ポイント成功数:165本(165/404) 3ポイント成功率:40.8%


2018-19シーズンのNo.1、3ポイントシュート成功数選手は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤周人選手だ。

安藤選手は、高い得点能力とプレーメイク力を兼ね備えたポイントプロデューサー。

2018-19シーズンの3ポイント成功数は165本、3ポイント成功率は40.8%だった。


2019-20:ロバート・カーター(島根スサノオマジック)

3ポイント成功数:96本(96/282) 3ポイント成功率:34.0%


2019-20シーズンのNo.1、3ポイントシュート成功数選手は、ロバート・カーター選手だ。

カーター選手は、3ポイントシュートも打てるストレッチ4

3ポイントシュートの他、力強いポストプレーやドライブも優れており、2019-20シーズンはリーグ5位となる平均21.2得点をマークした。


2020-21:ジョーダン・ハミルトン選手(滋賀レイクスターズ)

3ポイント成功数:145本(145/442) 3ポイント成功率:32.8%


2020-21シーズンのNo.1、3ポイント成功数選手は滋賀レイクスターズのジョーダン・ハミルトン選手である。

ハミルトン選手は、201cmのSF。

大柄ながらアジリティと高いハンドリング、フィニッシュ力も兼ね備え、この年滋賀のエースとして大活躍。

54試合に出場し、平均20.9得点・8.3リバウンド・6.0アシストとオールラウンドでチームの勝利に貢献した。

2021-22:ジョーダン・グリン選手(秋田ノーザンハピネッツ)

3ポイント成功数:153本(153/347) 3ポイント成功率:44.1%


2022-23:安藤誓哉選手(島根スサノオマジック)

3ポイント成功数:191本(153/503) 3ポイント成功率:38.0%


参考文献

Bリーグ公式サイト

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