目次
Bリーグ歴代スティール王【2016-23】
2016-17:広瀬健太(SR渋谷)
所属チーム | SR渋谷 |
ポジション | SF |
生年月日 | 1985年7月11日 |
身長/体重 | 193cm/90kg |
出身校 | 青山学院大学 |
広瀬健太選手:2016-17シーズン成績
平均9.0得点・4.7リバウンド・2.9アシスト・2.0スティール
Bリーグ初代スティール王に輝いたのは、島根県出身のBリーガーである広瀬健太選手。
1試合平均スティール数は2.0だった。
広瀬選手は、JBLの2008-09シーズン新人王。第90回の天皇杯(2015)では大会ベスト5にも選ばれている。
2017-18:マイケル・パーカー(千葉)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | PF |
生年月日 | 1981年12月5日 |
身長/体重 | 200cm/102kg |
出身地 | アメリカ合衆国 |
マイケル・パーカー選手:2017-18シーズン成績
平均12.7得点・8.1リバウンド・1.7アシスト・1.9スティール
2017-18シーズンのスティール王を受賞したのは、千葉ジェッツのマイケル・パーカー選手。
日本バスケ界のレジェンドで、bjリーグ時代には2008年~2012年の4シーズン連続で得点王を受賞、同じくbjリーグ時代にスティール王を5回受賞している。
2018-19:中山拓哉(秋田)
所属チーム | 秋田ノーザンハピネッツ |
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1994年7月24日 |
身長/体重 | 182cm/85kg |
出身校 | 東海大学 |
中山拓哉選手:2018-19シーズン成績
平均7.3得点・4.8リバウンド・5.4アシスト・2.2スティール
3代目スティール王に輝いたのは、秋田ノーザンハピネッツ の中山拓哉選手。
特別指定選手契約でプレーした前年度から、大幅にスタッツを向上させてのスティール王の受賞だった。
2019-20:ベンドラメ礼生(SR渋谷)
所属チーム | SR渋谷 |
ポジション | PG |
生年月日 | 1993年11月14日 |
身長/体重 | 183cm/83kg |
出身校 | 東海大学 |
ベンドラメ礼生選手:2019-20シーズン成績
平均10.4得点・2.2リバウンド・4.8アシスト・1.8スティール
2019-20シーズンのスティール王を受賞したのは、SR渋谷のPGのベンドラメ礼生選手だった。
ベンドラメ選手は2016-17シーズンの新人王、第95回の天皇杯では天皇杯MVPも受賞している。
2020-21:川嶋勇人選手(三遠ネオフェニックス)
所属チーム | SR渋谷 |
ポジション | PG |
生年月日 | 1993年11月14日 |
身長/体重 | 183cm/83kg |
出身校 | 東海大学 |
🎊㊗️スティール王🎊#三遠ネオフェニックス #5 #川嶋勇人 選手が2020-21シーズン スティール王に輝きました👑✨
— 三遠ネオフェニックス🐤🔥San-En NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) May 10, 2021
今シーズン平均2本以上を記録したのは川嶋選手のみ😳1試合平均2.4本を記録し見事初受賞となりました👏#NoRegret #Bリーグ #怪盗ハヤト https://t.co/jLa5pbNK1N pic.twitter.com/XrK21fEUTu
川嶋勇人選手:2020-21シーズン成績
52試合 平均10.2得点・1.9リバウンド・4.2アシスト・2.4スティール・FG成功率:40.9%、3ポイント成功率:34.1%、FT成功率:68.2%
2020-21シーズンのスティール王に輝いたのは、三遠ネオフェニックスの川嶋勇人選手だ。
11月8日の島根スサノオマジック戦では1試合7スティールをマークするなど、抜群の読みを活かしたディフェンスでチームに貢献。
シーズン平均2.4スティールはB1史上最高の数値である。
2021-22:パブロ・アギラール選手(川崎ブレイブサンダース)
所属チーム | 川崎ブレイブサンダース |
ポジション | PF |
生年月日 | 1989年2月9日 |
身長/体重 | 203cm/99kg |
出身国 | スペイン |
2021-22シーズン成績
49試合・平均11.2得点・7.9リバウンド・2.4アシスト・1.6スティール・FG成功率:52.2%・3ポイント成功率:33.3%・FT成功率:60.0%
2022-23:ジェレミー・ジョーンズ(FE名古屋)
所属チーム | ファイティングイーグルス名古屋 |
ポジション | SF/PF |
生年月日 | 1996年6月11日 |
身長/体重 | 201cm/95kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
2022-23シーズン成績:
60試合・平均13.5得点・5.8リバウンド・2.2アシスト・2.2スティール
参考文献
Bリーグ公式サイト「B.LEAGUE 2016-17シーズン 各賞発表のお知らせ」 (2020年5月5日閲覧)
Bリーグ公式サイト「B.LEAGUE AWARD SHOW 2017-18」 (2020年5月5日閲覧)
Bリーグ公式サイト「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」 (2020年5月5日閲覧)
Bリーグ公式サイト「B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20」 (2020年5月5日閲覧)
B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ戦最終順位・リーダーズ決定のお知らせ ~5月14日(金)から「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2020-21」開幕!~(2021年5月11日閲覧)
B.LEAGUE 2022-23シーズン B1リーグ戦最終順位・リーダーズ決定のお知らせ ~5月12日(金)より「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」開幕!~(2023年5月8日閲覧)
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