目次
Bリーグ歴代アシスト王
2016-17:宇都直輝(富山)
所属チーム | 富山グラウジーズ |
ポジション | PG |
生年月日 | 1991年6月11日 |
身長/体重 | 191cm/80kg |
出身校 | 専修大学 |
宇都直輝選手:2016-17シーズン成績
平均9.5得点・4.0リバウンド・4.3アシスト・1.2スティール
Bリーグの初代アシスト王に輝いたのは、富山グラウジーズのエースポイントガードである宇都直輝選手だった。
宇都選手は191cmの長身PGで、スピードと高さを併せ持つ選手。
ドライブからペリメーターやペイントエリアでゴールを奪い、ディフェンスがヘルプに来た時にフリーになった味方にパスをしてアシストを量産する。
2017-18:宇都直輝(富山)
宇都直輝選手:2017-18シーズン成績
平均17.0得点・4.7リバウンド・7.7アシスト・1.2スティール
2年連続2回目のアシスト王に輝いた宇都直輝選手。
平均アシスト数は、アシスト王を受賞した前年を大きく上回る7.7アシストをマークした。
2018-19:ジュリアン・マブンガ(京都)
所属チーム | 京都ハンナリーズ |
ポジション | PF |
生年月日 | 1990年1月24日 |
身長/体重 | 203cm/106kg |
出身校 | マイアミ大学 |
ジュリアス・マブンガ選手:2018-19シーズン成績
平均21.6得点・8.7リバウンド・8.5アシスト・1.0スティール
2018-19シーズンのアシスト王に輝いたのは、京都ハンナリーズのジュリアス・マブンガ選手だ。
フロントコートの選手がアシスト王を受賞する珍しい例となった。
2019-20:富樫勇樹(千葉)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | PG |
生年月日 | 1993年7月30日 |
身長/体重 | 167m/65kg |
出身校 | モントロス・クリスチャン高校 |
富樫勇樹選手:2019-20シーズン成績
平均14.4得点・2.4リバウンド・6.5アシスト・0.7スティール
Bリーグ4年目となった2019-20シーズン。このシーズンにアシスト王を受賞したのが、Bリーグ屈指のPGである富樫勇樹選手だ。
抜群のクイックネスに、的確なシュートムーブ、そして多彩なドリブルムーブなど豊富なスキルセットを用いて、相手を翻弄し、味方の得点機会を創出する。
2019-20シーズンでは、Bリーグで日本人初となる1億円プレイヤーとなった。
参考文献
Bリーグ公式サイト(2020年5月3日閲覧)
Bリーグ公式サイト – 宇都直輝 (2020年5月3日閲覧)
Bリーグ公式サイト – ジュリアン・マブンガ(2020年5月3日閲覧)
Bリーグ公式サイト – 富樫勇樹(2020年5月3日閲覧)
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