今だから言える。ドラフト当時2位で高橋礼投手に行くのは高すぎると思ってた【2017年ドラフト】

今だから言える。ドラフト当時2位で高橋礼投手に行くのは高すぎると思ってた

今朝、ソフトバンクが育成の尾形崇斗投手砂川チャード選手を支配下登録することが発表されましたね。

ソフトバンクの育成選手・尾形崇斗投手(20)とリチャード内野手(20)が支配下選手登録されることが15日、分かった。近日中にも契約を結び、会見が行われる。

スポーツ報知『【ソフトバンク】尾形崇斗、リチャードを支配下登録 工藤監督「いい収穫だった」

尾形選手とリチャード選手は同じ2017年ドラフトで育成契約として指名を受けた選手です。

ちょっとここで同じ2017年ドラフトで、ソフトバンクから指名を受けた選手を見ていきましょう。

(図1)2017年ドラフトでソフトバンクから指名を受けた選手一覧

2位では昨年のパリーグ新人王の高橋礼投手、4位では昨年リリーフとして36試合登板した椎野新投手、代走として25盗塁をマークした周東選手、育成4位から先発として活躍している大竹耕太郎投手など一軍で活躍している選手がズラり。

また高卒でも2年目でファームで打率.278、7ホーマー、OPS.764をマークしている増田珠選手など有望株もいるドラフトになっています。

まさに文句の付けようのない神ドラフト

ただドラフト当時は、特に上位指名された選手について私は懐疑的でした。

今回は、2017年のドラフト当時思っていたことを振り返りたいと思います。

2017年ドラフト当時に思ってたこと


吉住晴斗選手


まずドラフト1位の吉住晴斗選手

清宮選手(日ハム)、安田選手(ロッテ)、馬場選手(阪神)のくじを外した結果の外れ外れ外れ1位でした。

当時は「1位で吉住選手?!!!?!」って思ってましたね。

私の周りのドラフトオタクたちもそんな感じでした。2016年ドラフトで阪神が1位大山選手に行った時もざわつきましたが、吉住選手はそれ以上のサプライズ指名でした。

当時から高値づかみだなと思っていたのですが、現状その評価を覆すような活躍を見せていないですね。


高橋礼投手


そして、ドラフト2位の高橋礼投手。当時、東都1部で4,5回は現地で見てました。当時から良いものは持っていました。


ただ、ランナーを出すと粘れないことや2巡目以降になると相手打線につかまるなどの課題があって、3年秋は0勝4敗・防御率5.83、4年春は0勝2敗・防御率7.58とボロボロに。

特に4年春はエースとして求められた活躍ができず、チームは東都2部に降格

2部に行ってからは見ていないのですが、そういう姿を見ているので2位は高値つかみじゃないかと思っていました

しかし、プロに入ってからの彼の活躍はご存じの通りです。

大学時代の投球を見ているだけに、本当にソフトバンクに入って良かったなと思います。

リリーフタイプだと思っていたので、先発で活躍しているのにはビックリです!

本人の努力が一番だと思いますが、ソフトバンクという入ったチームの環境も良かったのだと思います

プロ入り後の成長は想像以上の投手でした。


大竹耕太郎投手


最後に育成ドラフト4位の大竹耕太郎投手の話をして終わろうと思います。

こんなことを言っていたオタク。

ただ大竹耕太郎投手は、大学2年時に茂木選手(楽天)や重信選手(巨人)らと共に、早大が全国大学野球選手権大会で優勝した時の優勝投手なんですよね。

2年時は本当にすごくて、130キロ台の直球と2シーム、90キロ台のスローカーブで、高山選手(阪神)や大城選手(オリックス)、横尾選手(日ハム)や谷田選手など六大学の並み居る強打者をきりきり舞いにしていた投手でした。

スローカーブは1つ上の柳選手(明大)がインスパイアを受けたほど。

雑誌『大学野球』で、「18.44」の魔術師という2つ名が付けられたくらいでした。本当ですよ!

ただ3年時に怪我をしてからは鳴かず飛ばず。球速もMaxで130後半とプロは厳しいかなと思ってました。

そんな彼が育成4位でソフトバンクに入りました。

入ってからが凄かったですね。まず腰回りが一段大きくなりました。それから球速も平均で130後半、Maxで140中盤くらいまで出るようになりましたね

これが本当にびっくりしました。

大学時代の大竹投手は、ほんとに130キロ台前半のストレートで抑える投手だったので、当時を知っている人が見たらビックリですよ。

これも一番は本人の努力でしょうが、ソフトバンクの育成の環境は凄いなあと思いました

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