私が積み立てNISAを6ヵ月で辞めた2つの理由

私が積み立てNISAを6ヵ月で辞めた理由

積み立てNISAを始めた理由

大学生の終わりくらいに始めた積み立てNISAを6ヵ月で辞めました。今回は、私が積み立てNISAを辞めた理由について書いていきます。

積み立てNISAとは

すいかば
最近よく聞くけど、積み立てNISAって一体なに?

まず積み立てNISAとは一体何なのかというところからお話します。

積み立てNISAとは、投資によって得られた売却益や分配金の運用益が非課税になるNISAという制度のひとつです。簡単に言うと、投資から得られた利益には税金がかかるのですが、その税金を払わなくてよくなる制度です。

積み立て投資専用のNISAである積み立てNISAの特徴は以下の通りです。

対象者20歳以上
運用方法積立方式
年間投資上限額40万円
対象商品国が定めた基準を満たした投資信託
非課税となる期間20年
非課税対象対象商品にかかる配当金・売却益等
引き出し制限なし
金融機関変更各年ごとに変更可能

積み立てNISAは、投資の初心者に向いていると言われていますが、その理由が上の表の対象商品にあります。

積み立てNISAの対象商品は、国(金融庁)が定めた基準を満たした (「長期」「積立」「分散」投資に適した)投資信託に限定されます

大きく勝つことはありませんが、大きく負けることもない。言わば安牌な投資という風にも言うことができるでしょう。


積み立てNISAを始めた理由

積み立てNISAのメリット

積み立てNISAのメリットをまとめると以下のようになります。

積立NISAのメリット

①年間40万円×20年間=最大800万円の非課税枠

②金融庁の指定する基準に適合した商品に限られるので、商品選択が比較的カンタン

金融庁が指定する基準を満たした商品に限られるので安心だろうということと、大学の友人も始めていたので、じゃあ自分もやろうということで積み立てNISAをやり始めました。

積み立てNISAを始めるには、証券口座を開設しなければいけないのですが、私は口座開設料や口座管理費用、取引手数料が無料の楽天証券で口座を作りました

もう辞めちゃったんですけど、自分が購入した投資信託が現在どのくらいの金額になっているか見れる管理画面もわかりやすいですし、何よりお金がかからなかったので満足度が高かったです

商品選択もほとんど金融庁の時点で、選定されていますしね


積み立てNISAを辞めた2つの理由

それで、6ヵ月間くらい毎月5,000円ずつ投資信託してたんです。銘柄は、2018年10月くらいに人気だったひふみプラスでした。(2020年1月6日現在だと、ちょっと人気が下がってますが)

やっていたんですが、「何か違うなあ」と思って結局辞めちゃいました。私の投資に対する考え方と積み立てNISAの考え方が根本的に違っていたからです。

まず、私の投資に対する考え方というのが、「安い時に買って、高い時に売りたい」というものです。日経平均が高い時に割高な株なんて買いたくないし、逆に日経平均が安い時に株を買いたいなという考え方です。

安く仕入れて高く売るというのは、商売の基本ですよね。でも、積み立てNISAは違うんですよ。積み立てNISAは、ドル・コスト平均法という考え方をしています。

ドル・コスト平均法とは

すいかば
ドル・コスト平均法ってなに?

ドル・コスト平均法とは、定期的かつ継続的に一定額の金融商品を購入する投資方法のことです。

相場の変動に関わらず購入価格を一定にすることによって、価格が高い時に一気に購入するリスクを減らし、長期間投資することで大幅な損失を回避できることがメリットです。

詳しくは以下の引用を参考にしてください。

ドル・コスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付単価を抑える方法です。例えば積立投信などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価が平準化することになります。
価格が変動する金融商品は、たまたま価格が高いときに一気に購入すると、高値づかみをしてしまう可能性があります。また、時間分散によるリスク軽減効果が期待できます。

SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集「ドル・コスト平均法」

価格が変動する金融商品において、毎月一定金額購入していくというドル・コスト平均法のやり方は、 大幅な損失を回避できるが大幅な利益も見込めない、それでも着実に利益を積み上げられる可能性がある方法と言えます。

ダイヤモンド ザイオンライン「積み立て最大のメリット」『ドルコスト平均法』とは?積み立てと一括購入で成績がどう変わるかを検証し、投資初心者に『積み立て』をおすすめする理由を紹介」から引用

私の「安い時に買って、高い時に売りたい」という考え方と違って、毎月一定金額投資することでリスクを減らそうとするのが積み立てNISAの考え方なのです。

キャピタルゲイン(株の売買差額)でお金を生み出したいと考えている人には向いていないんです

これが積み立てNISAを辞めた理由のひとつです。

自分で株式銘柄を選びたくなった

もうひとつの理由が、自分で株式銘柄を選びたくなったというものです。

積み立てNISAは、ファンドにお金を預けて、その預けたお金をファンドが企業に投資しています。

結局、ファンドってサプライチェーンマネジメントでいう「川中」の中間業者なんですよね。(沢山の人からお金を集めていて、それを一つのパッケージにしているので付加価値はありますが)

「うーん、それって要るかなあ」って思っちゃたんですよね。

前職が製造業向けのB to Bの営業だったので、メーカーは結構勉強したので、自分で投資先を決めたいなってだんだん思ったんですよね

投資先を自分で選びたい人は、やっぱり積み立てNISAは向いていないと思います。

まとめ

まとめです。私と同じような考えの人は、従来のNISAの方がおすすめです!

私が積み立てNISAを辞めた理由

キャピタルゲイン(株の売買差額)でお金を生み出したかった

投資先を自分で選びたかった

参考文献

つみたてNISA(積立NISA)とは?メリットは?やさしく解説します

SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集「ドル・コスト平均法」

ダイヤモンド ザイオンライン「積み立て最大のメリット」『ドルコスト平均法』とは?積み立てと一括購入で成績がどう変わるかを検証し、投資初心者に『積み立て』をおすすめする理由を紹介

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