島根スサノオマジック、最新戦力チェック【2026-27】
2026-27開幕前ロースター

2026オフの動き
戦力充実度

オフの課題
1、クリエイト力のあるガード(もしくはウィング)
2、帰化アジア枠の強化
3、タグディフェンス、ハンドラーディフェンスの強化
島根スサノオマジック、2025-26シーズン成績

再建シーズンだった昨年度
昨季は安藤誓哉選手から岡田侑大選手へ、チームの中心選手が変わったシーズンだった。
チームのロースターもガラリと代わり、ポジッチHCを新たに向かい入れ、飯尾選手、中村太地選手、新井翔太選手などが新たに加わった。
シーズンが終わり、チーム成績は28勝32敗(勝率.467)。チームはCS出場を逃してしまった。
課題は明白だった。
1つ目は、オフェンスのクリエイトを岡田侑大選手に依存しすぎたこと。
2つ目は、1月まで帰化アジア枠なしで戦ったこと。帰化アジア枠として獲得したムッサ・ダマ選手がチームに上手くフィットしなかったこと。
3つ目は、インサイド陣が怪我などで揃わず、サイズ不足の選手がタグディフェンスをしなければならなかったこと、そのため攻めたポイントオブアタックディフェンス(ハンドラーディフェンス)ができなかったこと。
最後が、DJ.ニュービル選手やトレイ・ケル選手、ジャレット・カルバー選手などの外国籍ウィングをマークできる選手がいなかったことだ。
新井翔太選手は平均二桁得点をマークできるか?
2026-27シーズンの島根は、おそらく岡田侑大選手とデクスター・デニス選手のWエース体制となるだろう。
しかし、彼らも休む時間が必要だし、長いシーズン怪我で欠場する試合もあるだろう。
そんな時間、誰がオフェンスを牽引するのか。
私は、新井翔太選手に期待したい。
昨季は特別指定選手としてシーズン終盤から島根に加入し、平均6.9得点・2.9アシストをマーク。
その高いクリエイト力で、徐々にチームの信頼を勝ち取った。
昨年のドラフトでは指名漏れだったため、今季はB,ONEでのプレーが予想されていたが、横浜エクセレンスからの期限付き移籍という形で島根に残留。
来季は岡田選手に次ぐチームのハンドラーとしての活躍を、また来季こそはドラフトで指名があるよう応援したい。
クラブ初となるアジア枠としてレバノン代表のマーク・アル・ホリー選手を獲得
今オフ島根は、帰化アジア枠を入れ替えた。
新たにチームに加入したのは、レバノン代表のPFマーク・アル・ホリー選手だ。
マーク・アル・ホリー選手は、198cmの28歳。
日本でのプレーは、自身初となる海外リーグでのプレーとなる。
昨季はレバノン1部リーグのCSアントニーンでプレーし、平均14.5得点・6.2リバウンド・3P成功率31%をマーク。
フィジカルが強く、3~4番を守れるディフェンス力と、カッティング、オフェンスリバウンドなどが強みのグルーガイだ。
来季からBプレミアは、帰化アジア枠含む外国籍選手が4選手同時にコートに立てるon4仕様となる。
ホリー選手は3番起用もできそうで、島根は新たに加入したSGのデニス選手を合わせて、デニス、ホリー、ケイ、ヒース(マカドゥ)のon4起用も睨んだロースターとなった。
外国籍エースストッパーとしてのデクスター・デニス選手の獲得
昨季の島根は、DJ.ニュービル選手がいた宇都宮、ジャレット・カルバー選手がいた仙台にそれぞれ2連敗した。
外国籍エースには、主に介川アンソニー選手や中村選手、白濱選手などがマークしていたが、やはり荷が重い時間が見ていて多いと個人的には感じていた。
その課題を今オフ、島根はGリーグで活躍していたデクスター・デニス選手の獲得で解消しようと試みている。
デニス選手は身体能力が高い196cmのスウィングマン。
ディフェンスの評価が高く、大学時代にはAAC(アメリカン・アスレチック・カンファレンス)の最優秀守備選手にも輝いている。
彼がBリーグにフィットしその実力を発揮できれば、仙台や群馬など強力な外国籍クリエイターを擁するチームとも互角の戦いができるはずだ。
入退団・再契約まとめ
新加入

デクスター・デニス選手
デクスター・デニス選手は、高い身体能力を活かしたウィングディフェンスが特長の196cmのスウィングマン。
昨季はGリーグのストックトン・キングスで31試合プレーし、平均17.5得点・4.0リバウンドをマーク。
チームのGリーグ準優勝に大きく貢献した。
昨季はジャレット・カルバー選手やDJ.ニュービル選手など他チームの大型ハンドラーを止めれなかった島根において、外国籍エースをマークする役割を、また岡田選手や新井選手の横でセカンドクリエイターとしての役割を務めたい。
再契約

退団




コメントを残す