B1連勝記録トップ3
千葉ジェッツ(2022-23) 22連勝
期間:12月14日仙台戦~
富樫勇樹、ヴィック・ロー、ギャビン・エドワーズ、ジョン・ムーニー、クリストファー・スミス、原 修太、佐藤 卓磨
現在、B1史上最長の連勝記録を持っているのは千葉ジェッツだ。
今年の千葉は、PGの富樫勇樹選手、PFのヴィック・ロー選手を中心に攻守に高い完成度を誇るチームを形成。
しかも、22連勝はまだ継続中であり、今後どこまで連勝記録を伸ばすのか注目が集まる。
【新記録達成】
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) March 8, 2023
千葉ジェッツがB1歴代最多となる「21」連勝を達成👏@CHIBAJETS #Bリーグ pic.twitter.com/w0qLH0zSEz
琉球ゴールデンキングス(2021-22) 20連勝
シーズン成績:49勝7敗(勝率.875)西地区1位 チャンピオンシップ準優勝
期間:2021年11月14日群馬戦~2022年3月9日広島戦
ドウェイン・エバンス、今村佳太、アレン・ダーラム、ジャック・クーリー、岸本隆一、並里成、コー・フリッピン、小寺ハミルトンゲイリー、田代直希
2番目に長いB1連勝記録を持つのは、2021-22シーズンの琉球ゴールデンキングスだ。
この年の琉球は、シーズンMVPを受賞したドウェイン・エバンス選手、ゴール下の番人ジャック・クーリー選手を中心に高いディフェンス力を形成。
3カ月間負けなしの20連勝を記録した。
これは千葉に抜かされるまでB1記録だった。
シーホース三河(2017-18) 17連勝
シーズン成績:48勝12敗(勝率.800)中地区1位 セミファイナル敗退
期間:2018年2月3日栃木戦~4月1日三遠戦
桜木ジェイアール、金丸晃輔、比江島慎、橋本竜馬、ダニエル・オルトン、アイザック・バッツ、松井啓十郎、西川貴之、森川正明
琉球が連勝記録を更新するまで、Bリーグ連勝記録を持っていたのがシーホース三河である。
この年の三河は桜木ジェイアール選手や金丸晃輔選手、比江島慎選手など高い得点能力を持つ日本人選手が多数在籍。
リーグトップとなるオフェンシブレーティング110.0をマークする高い攻撃力を武器に、リーグを席捲した。
川崎ブレイブサンダース(2019-20) 16連勝
シーズン成績:31勝9敗(勝率.775)
期間:2019年11月3日島根戦~2020年1月4日富山戦
ニック・ファジーカス、ジョーダン・ヒース、藤井祐眞、篠山竜青、熊谷尚也、辻直人、長谷川技、マティアス・カルファニ、大塚裕土
シーホース三河(2017-18) 16連勝
シーズン成績:48勝12敗(勝率.800)中地区1位 セミファイナル敗退
期間:2017年9月30日栃木~2017年11月19日横浜戦
2017-18シーズンの三河はリーグ史に残る長期連勝を2度記録した。
開幕戦栃木に敗れて以降、16連勝を記録。
翌年2月からはリーグ史上2番目に長い17連勝も記録した。
参考文献
琉球ゴールデンキングス公式サイト「B.LEAGUE最多連勝記録樹立 18連勝達成のご報告」(2023年1月29日閲覧)
Basketballnavi.DB (2023年1月29日閲覧)
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