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Bリーグ、新外国籍選手まとめ【2022-23シーズン】
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レバンガ北海道
ブロック・モータム選手(Brock MOTUM)
ポジション | PF |
生年月日 | 1990年10月16日 |
身長/体重 | 208cm/111kg |
出身国 | オーストラリア |
ブロック・モータム選手はオーストラリア出身のサウスポービッグマンだ。
昨季はフランスのLNB Pro Aリーグでプレー。
3ポイントシュートを得意としたストレッチ4であり、昨季は3ポイント成功率38.6%をマークした。
秋田ノーザンハピネッツ
ケレム・カンター選手(Kerem Kanter)
ポジション | PF |
生年月日 | 1995年4月29日 |
身長/体重 | 207cm/111㎏ |
出身国 | トルコ |
ケレム・カンター選手は、兄にNBA選手であるエネス・カンター選手を持つビッグマン。
自身もトルコ代表に選ばれる実力者で、昨季はポーランドのリーグで在籍したチームの優勝に貢献した。
高いバスケIQとサイズとフィジカルを活かした献身的なプレーが魅力であり、秋田のバスケカルチャーにも合いそうだ。
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スタントン・キッド選手(Stanton Kidd)
ポジション | SF |
生年月日 | 1992年3月18日 |
身長/体重 | 202cm/101kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
スタントン・キッド選手は、NBA経験もあるウィングプレイヤー。
202cmのサイズと高いアジリティを活かしたドライブが魅力の選手であり、昨季はロシアVTBリーグで平均14.1得点・4.5リバウンドをマークした。
3ポイントシュートも得意としており、昨季は3ポイント成功率39.1%と高確率を記録した。
仙台89ERS
ネイサン・ブース選手(Nathan Boothe)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1994年2月3日 |
身長/体重 | 208cm/106kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ネイサン・ブース選手は、3ポイントシュートを得意とするストレッチビッグマン。
昨季はトルコ1部 BSLで30試合プレーし、平均11.6得点・4.5リバウンドをマーク。
アウトサイド中心にプレーするため、キャリアを通じてリバウンド数は少ないが、昨季は3ポイント成功率46.9%を記録。
インサイドを中心に活躍するジャスティン・バーレル選手との相性も良さそうだ。
ラショーン・トーマス選手(Rashawn Thomas)
ポジション | PF |
生年月日 | 1994年8月15日 |
身長/体重 | 203cm/104kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ラショーン・トーマス選手は、203cmのPF。
昨季は韓国のKBLでプレーし、平均11.1得点・7.2リバウンド・4.2アシストをマークした。
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群馬クレインサンダーズ
ケーレブ・ターズースキー選手(Kaleb Tarczewski)
ポジション | C |
生年月日 | 1993年2月26日 |
身長/体重 | 213cm/111kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ケーレブ・ターズースキー選手は、アメリカ出身のビッグマン。
7フッター(213cm以上)の身長と高いアジリティが魅力な選手であり、昨季はイタリアの名門オリンピア・ミラノでプレー。
24試合に出場し、平均6.1得点・4.9リバウンドをマークした。
千葉ジェッツ
ヴィック・ロー選手(Vic Law)
ポジション | SF/PF |
生年月日 | 1995年12月19日 |
身長/体重 | 201cm/92kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ヴィック・ロー選手は26歳のフォワードだ。
昨季はオーストラリアのNBLでプレー。
リーグ3位となる平均20.3得点・リーグ6位となる平均8.2リバウンドをマークし、オールNBL 1stチームにも選出された。
強靭なフィジカルを活かしたドライブやミドルレンジや3ポイントレンジなど広範囲からシュートが打てることが魅力なヴィック・ロー選手。
実力派フォワードの加入は、リーグのパワーバランスにも大きく影響するだろう。
アルバルク東京
ジャスティン・コブス選手(Justin Cobbs)
ポジション | PG |
生年月日 | 1991年3月16日 |
身長/体重 | 191cm/86kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
川崎ブレイブサンダース
マイケル・ヤングジュニア選手(Michael Young)
ポジション | PF |
生年月日 | 1994年9月5日 |
身長/体重 | 206cm/105kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
新潟アルビレックスBB
チェべ・アルマ選手(KEVE ALUMA)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1998年12月31日 |
身長/体重 | 206cm/107kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
富山グラウジーズ
コーディ・デンプス選手(Cody Demps)
ポジション | PG |
生年月日 | 1993年12月2日 |
身長/体重 | 195cm/88kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
コーディ・デンプス選手は、身体能力の高いPG。
195cmと長身ながら、ハンドリング、シュートスキルとも高く、宇都直輝選手とジュリアン・マブンガ選手が抜けた富山の新たなプレイメイカーになりそうだ。
昨季はイスラエルリーグで24試合出場し、平均15.3得点・4.0リバウンド・2.4アシストをマークした。
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三遠ネオフェニックス
ヤンテ・メイテン選手(Yante Maten)
ポジション | PF |
生年月日 | 1996年8月14日 |
身長/体重 | 201cm/109kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ヤンテ・メイテン選手は、NBA経験があるビッグマン。
ポストプレーを得意とし、2018-19シーズンではGリーグで平均23.5得点をマークするなど実力者である。
アイゼイア・ヒックス(Isaiah Hicks)
ポジション | PF |
生年月日 | 1994年7月24日 |
身長/体重 | 203cm/106kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
アイゼイア・ヒックス選手も、NBA経験がある実力者。
昨季は韓国KBLでプレーし、平均17.9得点・7.5リバウンドをマーク。
203cmながらドライブ能力もあり、オールラウンダーの気質もある。
シーホース三河
カイル・オクイン選手(Kyle O’Quinn)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1990年3月26日 |
身長/体重 | 208cm/113kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
新加入のカイル・オクイン選手は、NBAで8シーズン過ごした実力者。
208cm113kgとサイズ・フィジカルが優れるビッグマンであり、3ポイントシュートやパス能力も一定以上のスキルを有している。
昨季はフランスのLNBでプレーし、平均10.5得点・6.1リバウンドをマークした。
ファイティングイーグルス名古屋
ジョナサン・ウィリアムズ選手(Johnathan Williams)
ポジション | PF |
生年月日 | 1995年5月22日 |
身長/体重 | 206cm/103kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ジョナサン・ウィリアムズ選手は、206cmのサウスポービッグマン。
昨季はイタリア1部リーグでプレーし、平均11.8得点・6.2リバウンド・1.8アシストをマークした。
かつては八村塁選手と共にゴンザガ大学でプレー。
大学卒業後は、ロサンゼルス・レイカーズやワシントン・ウィザーズでプレーした。
技の多彩さはないものの、サイズ・アジリティはリーグトップクラスであり、ウィリアムズ選手の活躍に注目が集まる。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
モーリス・ンドゥール選手(Maurice Ndour)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1992年6月18日 |
身長/体重 | 206cm/98kg |
出身国 | セネガル共和国 |
モーリス・ンドゥール選手は、セネガル出身のビッグマン。
サイズとアジリティを活かし、NBAのニューヨーク・ニックスでプレーした実績も持っている。
昨季はリトアニアとトルコのリーグでプレーし、それぞれ平均11.4得点・3.1リバウンド、平均12.4得点・6.4リバウンドをマークしている。
実はンドゥール選手、岡山学芸館高等学校を卒業と日本に留学していた過去がある。
久しぶりの日本で成長した姿をファンに見せたい。
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滋賀レイクスターズ
ケルヴィン・マーティン選手(KELVIN MARTIN)
ポジション | SF/PF |
生年月日 | 1989年9月10日 |
身長/体重 | 196cm/95kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ジェイコブ・ワイリー選手
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1994年9月4日 |
身長/体重 | 203cm/100kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ジェイコブ・ワイリー選手は、NBAのブルックリン・ネッツでプレーした経験もあるビッグマン。
フィジカルとスピード、そしてパワーが優れており、昨季はスペイン1部リーグでプレーし、平均10.2得点・4.8リバウンドをマークした。
イヴァン・ブバ選手
ポジション | C |
生年月日 | 1991年5月6日 |
身長/体重 | 207cm/113kg |
出身国 | クロアチア |
イヴァン・ブバ選手は、クロアチア代表のビッグマン。
アジリティこそ高くないが、サイズとフィジカル、そして高いバスケIQと技術を活かしたプレーが魅力の選手である。
昨季はリトアニア1部のチームでプレー。
平均18.0得点・6.2リバウンドをマークし、チームのリーグ優勝に貢献し、シーズン最優秀選手、シーズン1stチームにも選ばれている。
京都ハンナリーズ
ティージェー・ロール(TJ.Lall)
ポジション | G/F |
生年月日 | 1996年10月27日 |
身長/体重 | 198cm/93kg |
出身国 | カナダ |
ティージェー・ロール選手は、アウトサイドシュートが得意なスウィングマン。
昨季はカナダのCEBLでプレーし、平均10.2得点・2.8リバウンドをマークした。
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チェイク・ディアロ(Cheick Diallo)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1996年9月13日 |
身長/体重 | 206cm/104kg |
出身国 | マリ共和国 |
チェイク・ディアロ選手は、206cmのビッグマン。
名門カンザス大学出身後、ロサンゼルス・クリッパーズからNBA2016年2巡目全体33位から指名を受け、4年間NBAでプレー。
2018-19シーズンではNBAで64試合に出場し、平均6.0得点をマークしている。
サイズ・フィジカル・アジリティともBリーグトップクラスであり、今季の新外国選手の中でも注目選手の一人である。
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広島ドラゴンフライズ
ジャスティン・バルタザール選手(Justine Baltazar)
ポジション | PF |
生年月日 | 1997年2月19日 |
身長/体重 | 207cm/113kg |
出身国 | フィリピン |
ジャスティン・バルタザール選手は、フィリピン出身の25歳。
207cmの長身を活かしたブロックが魅力なショットブロッカーであり、フィリピン代表を経験したこともある実力者。
PFながら3ポイントシュートも打つことができ、チームのスペースを広げる役割も期待される。
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ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手(Kerry Blackshear Jr.)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1997年1月28日 |
身長/体重 | 208cm/116kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手は、25歳の若手ビッグマン。
3ポイントシュートを武器としたストレッチ4であり、昨季はトルコ1部 BSLで、平均13.2得点・6.4リバウンドをマークした。
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琉球ゴールデンキングス
ジェイ・ワシントン選手(Jay Washington)
ポジション | PF |
生年月日 | 1981年11月10日 |
身長/体重 | 200cm/98kg |
出身国 | フィリピン |
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