クラブ初となるアルバルク東京戦に勝利!島根は6連勝!
RECAP
クラブ初のアルバルク東京戦勝利!
0勝6敗。
これが島根がこれまでアルバルク東京と対戦してきた成績だ。
所属する選手はリーグ屈指のタレント陣。
大型補強を行い、セバスチャン・サイズ選手、安藤周人選手、ライアン・ロシター選手を獲得したチームは、チャンピオンシップ優勝大本命と言われている。
そのようなチームに、この日島根は勝利した。
79-66。
優勝候補筆頭チームとのがぶり四つの戦いの末の勝利に、このチームの実力の高さが垣間見えた。
スタッツで振り返る島根A東京Game1
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この日はお互いにシュートがあまり入らなかった。
島根のFG%は42.0%、A東京に至っては37.0%という低さである。
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ペイントエリアでの得点は島根が8得点を上回る結果となっている。
全体を通してみると、トラビス選手、ケイ選手の方がアルバルク東京のビッグマンより上回っていましたな。
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速攻からの得点は島根が18得点、アルバルク東京が8得点と10得点島根が上回る結果となりました。
ロースコアの展開で、この得点源は大きかったですな。
安藤選手、トラビス選手、ケイ選手とよく走っていました!
Photo Garary
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クラブ初のアルバルク東京戦勝利!
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個人通算3,000得点を古巣アルバルク東京戦で達成した安藤誓哉選手。
この日は23得点・8アシストをマークし、クラブ初のアルバルク東京戦勝利の原動力となった。
安藤誓哉選手はかっこよすぎる!
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名古屋ダイヤモンドドルフィンズのエースがアルバルク東京へ移籍。
安藤周人選手は日本代表候補にも選ばれる実力者だが、A東京へ移籍してからはインパクトが若干薄くなった。
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昨季の新人王ベスト5である小酒部 泰暉選手。
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アルバルク東京のエースである田中大貴選手。
4Q、田中選手のプルアップジャンパーが連続で決まったときは怖かったですな。
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リーグ屈指の帰化選手であるライアン・ロシター選手。
昨オフはフランチャイズチームだった宇都宮からA東京へ移籍した。
この日は14得点・11リバウンドのダブルダブルを達成!
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ニック・ケイ選手、やっぱ強豪オーストリアでスタメン張る選手ですわ。
パス、3ポイント、ポストアップ、戦術眼、ディフェンス、スクリーン、どれを取っても上手い!
本日の試合は18得点・16リバウンドのバケモンスタッツをマーク!
40分間フル完走はもはや安定感がありますな(笑)
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