インディアナ・ペイサーズがホーネッツに105-108で敗れる

インディアナ・ペイサーズがホーネッツに105-108で敗れる

ホーネッツに105-108で敗れる

1月29日、インディアナ・ペイサーズは敵地スペクトラム・センターでイースタン・カンファレンス11位のシャーロット・ホーネッツと対戦した。

前試合では10点のリードをつけて勝利したペイサーズだったが、この日は苦戦。

終始、ホーネッツリードの展開で試合は進んだ。

4Qに一時ペイサーズが逆転する時間もあったが、クラッチタイムに再逆転され、そのまま試合終了。

ペイサーズは105-108でホーネッツに敗戦した。

ペイサーズはこれで11勝8敗でイースタン・カンファレンス5位に後退。

次戦は1月31日、イースタン・カンファレンス1位のフィラデルフィア・76ersと対戦する。


試合終了後、ペイサーズのネイト・ビョークグレンHCは以下のようにコメントした。

「この結果は努力不足によるものではありません。それは私が保証します。ただ、私たちは相手の動きを予測して準備するのではなく、相手の動きに合わせて試合をしてしまっていました」



3ポイントシュート5本沈めたテリー・ロジャー選手

ホーネッツはこの日、16本もの3ポイントシュートを成功させた。

3ポイント成功率も43.2%と非常に高確率で、この3ポイントシュートこそ今日の試合の最大の勝因であったと言っても過言ではないだろう。

特に、ホーネッツのテリー・ロジャー選手は3ポイントシュート5本成功を含むチームハイの19得点の大活躍。

ペイサーズに的を絞らせなかった。



3ポイントシュートが決まらなかったペイサーズ

一方のペイサーズは、3ポイント成功率が31.4%と低調

マルコム・ブログドン選手は厳しいマークに苦しみ、ジャスティン・ホリデー選手はシュートタッチが不調、ダグ・マグダーモット選手は試合途中で離脱するなどシューターの頭数が少なかった印象だ。

外からも得点が期待できるTJ.ウォーレン選手キャリス・レバート選手の早期復帰が待たれるところだ。

nba.comより引用

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