松江東がウィンターカップ初戦で法政大学第二と対戦!102-72で敗れる

松江東がウィンターカップ初戦で法政大学第二と対戦!102-72で敗れる

12月24日(木)、県立松江東高等学校はウィンターカップ初戦で神奈川県代表の法政大学第二と対戦した。

例年と同じく東京での開催となったウィンターカップだったが、今年はコロナもあり、無観客の中での試合となった。

さて、試合の話だが1Q目から高さで劣る松江東が、高さのディスアドバンテージを埋めるため、3-2ゾーンプレスとオールコートゾーンプレスを展開するところから始まった。

実は松江東のスタメン平均身長175.6cmは、県立和歌山工業と並んで出場チームの中で最も低い平均身長である。

対する法政大学第二のスタメン平均身長は182.4cm。この平均7cmの身長差は大きかった。

島根県大会決勝でははまったオールコートプレスを法政大学第二はいともたやすく攻略。

3-2ゾーンに対しても、ゾーンの弱点であるトランジションオフェンス(速攻)とオフェンスリバウンド、そして華麗なボール回しで攻略した。

松江東もゾーンの形を3-2から、2-3に変えるなど対策を取ったが、最終的に102-72で敗退した

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