ペイサーズがニックスとの開幕戦で勝利
12/23(水)、インディアナ・ペイサーズはホームであるバンカーズ・ライフ・フィールドでニューヨーク・ニックスと対戦した。
ニックスは今季もドアマップになりそうで、RJバレット選手やジュリアス・ランドル選手、オビ・トッピン選手ら若手選手が中心となる再建シーズンとなりそうだ。
対するペイサーズは心身ともに充実した選手が多く、リーグ優勝を目指すコンテンダー。
今オフは大きなロースター変更もなく、ケミストリーの一層の深化が求められる。
試合はハーフタイムまで一進一退の攻防が続いたが、3Qにマイルズ・ターナー選手を中心としたセカンドユニットで点差を離し、4Qでも更に得点を積み重ね、最終的に121-107で勝利した。
Got ourselves a Nate BjorkWIN 😛
— Indiana Pacers (@Pacers) December 24, 2020
Congratulations on your first of many @NBA victories, Coach! 👏#PacersWin x @jacksdonuts pic.twitter.com/6wtuH89VrD
ゲームハイはペイサーズのドマンタス・サボニス選手で32得点。
サボニス選手は、32得点・13リバウンド・5アシストのダブルダブルの活躍だった。
その他にもブログドン選手が21得点・7リバウンド・8アシスト、オラディポ選手が22得点、ターナー選手が10得点・8リバウンド・8ブロックと主力選手が中心となって活躍した試合だった。
リムプロテクターのマイルズ・ターナー選手がいるペイサーズに、アイス・ドロップ系のカバレッジは合っていますな。
次戦は、12/26(土)に敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズと対戦する。
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