PnP(ピック&ポップ)とは何か

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PnP(ピック&ポップ)とは何か

今回紹介するのは、PnP(ピック&ポップ)です。

PnPは、スクリーナーがリングへダイブするPnR(ピック&ロール)と異なり、アウトサイドへポップアウトしてシュートを打つムーブです。

PnRを警戒してゴール下を固めるディフェンスに対して有効な戦術になります。

実際に動画で確認していきましょう。


ボールマンであるレブロン・ジェームズ選手に対して、ケビン・ラブ選手がスクリーナーとして、ピックスクリーンをかけています。

このスクリーンに対し、相手ディフェンスはオーバーとソフトヘッジで対抗。

オーバーとソフトヘッジ

オーバーは、ボールマンのディフェンスが、ボールマンとスクリーナーの間をくぐり、追いかけながらボールマンのマークを続けるディフェンスのこと。

 

ソフトヘッジは、スクリーナーのディフェンスが、ボールマンの進行方向に立ち、ボールマンのドライブを止めるディフェンス。ドライブを止めたら、スクリーナーのディフェンスは、マークマンのところへ戻る。

 

それを見たケビン・ラブ選手は、3ポイントエリアに移動し、そのままボールを貰いフリーでシュートを打っています。

このピックスクリーン後に、アウトサイドレンジへ移動する動きのことをPnP(ピック&ポップ)と言うのです。

スクリーナーにアウトサイドのシュート力が求められる戦術ですが、PnR(ピック&ロール)と対をなす戦術なので、ぜひマスターしたいムーブですね。

今回はここまで。それではまた!

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