ハンドオフとは何か【バスケットボールのムーブメント】

ハンドオフとは何か【バスケットボールのムーブメント】

今回紹介するのは、ハンドオフです。

ハンドオフはパスの種類のひとつで、ボールを持っているパサーが手渡しで受け手にボールを渡すパスのことを言います。

ちなみにドリブルしている状態からハンドオフすることをDHO(ドリブルハンドオフ)と言います。

どちらかと言うと、試合中によく使うのはDHO(ドリブルハンドオフ)の方ですね。

ハンドオフの良い点は、パサーと受けてがぎりぎりのところでボールを手渡すので、パスの受け手とそのディフェンスにギャップが生じやすい点です。

そのため、ハンドオフでボールをもらった選手はまずその場でシュートを打てないか狙う意識が大事になります。

動画で確認していきましょう。


パウ・ガソル選手からシモンズ選手へ、ハンドオフが行われています。

シモンズ選手のディフェンダーは、シモンズ選手のバックカットを意識していたため、ハンドオフの時にギャップが生じています

このギャップを活かして、シモンズ選手がドライブをして得点に繋げています。

ハンドオフの利点が良くわかる動画ですね。

もう一つ、ハンドオフの例を見てみましょう。

今度はハンドオフをフェイクに使って、ボールマンがカットインするパターンです。


ボールを持っているボールマンがベン・シモンズ選手。パスの受け手がJJレディック選手です。

動画では、ハンドオフでJJレディック選手へボールを渡すと見せかけて、シモンズ選手がドライブをしていることが分かります。

シモンズ選手のディフェンダーが、パスの受け手であるレディック選手に意識が行っている隙をついたカットインになっています。

このようにディフェンダーに考えさせる余地を与えるのもハンドオフの利点になります。

まとめ

まとめます。

ハンドオフ

ハンドオフとは、ボールを持っているパサーが手渡しで受け手にボールを渡すパスのことを言う。

・ドリブルしている状態からハンドオフすることをDHO(ドリブルハンドオフ)

 

◎ハンドオフのメリット

・パスの受け手とそのディフェンダーにギャップが生まれやすい

・ディフェンダーに考えさせる余地を与える

今回はここまで。それではまた!

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