目次
Bリーグ歴代ベストディフェンダー賞【2016-23】
2016-17: 遠藤祐亮(栃木ブレックス)
所属チーム | 栃木ブレックス |
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1989年10月19日 |
身長/体重 | 185cm/88kg |
出身校 | 大東文化大学 |
2016-17シーズン:平均7.6得点・1.6リバウンド・1.7アシスト・0.7スティール
Bリーグ初代ベストディフェンダー賞に輝いたのは、栃木ブレックスの遠藤祐亮選手だ。
遠藤選手は栃木ブレックスの生え抜き選手。
185cm88kgの屈強な肉体に、高いアジリティを持っており、相手チームのエースを一人で抑えることができることが魅力の選手だ。
2017-18:橋本竜馬(シーホース三河)
所属チーム | シーホース三河 |
ポジション | PG |
生年月日 | 1988年5月11日 |
身長/体重 | 178cm/81kg |
出身校 | 青山学院大学 |
2017-18シーズン:平均7.0得点・2.5リバウンド・3.3アシスト・1.3スティール
2代目ベストディフェンダー賞に選ばれたのは、シーホース三河の橋本竜馬選手だ。
橋本選手は178cmとBリーグの中では小柄だが、非常に足が良く動く選手であり、この年平均1.3スティールをマークしている。
2018-19:遠藤祐亮(栃木ブレックス)
2018-19シーズン:平均11.7得点・2.2リバウンド・2.4アシスト・0.8スティール
2018-19シーズンのベストディフェンダー賞は、2年ぶり2回目となる栃木ブレックスの遠藤祐亮選手が受賞した。
遠藤選手はこの年、オフェンスでキャリアハイとなる平均11.7得点をマーク。3ポイント成功率は驚異の44.7%だった。
2019-20:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
所属チーム | 川崎ブレイブサンダース |
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1991年12月23日 |
身長/体重 | 178cm/75kg |
出身校 | 拓殖大学 |
2019-20シーズン:平均12.1得点・2.5リバウンド・5.0アシスト・1.2スティール
2019-20シーズン。ベストディフェンダー賞を受賞したのは、川崎ブレイブサンダースの中心選手の一人である藤井祐眞選手だ。
藤井選手はガッツあふれるプレースタイルが魅力の選手であり、ルーズボールも果敢に飛び込んでいく。
スティールも上手く、この年1試合平均1.2スティールをマークしている。
またこの年、藤井選手はベストディフェンダー賞の他、レギュラーシーズンベスト5、ベスト6thマン賞も受賞している。
2020-21:藤井 祐眞(川崎ブレイブサンダース)
2020-21シーズン成績:59試合・平均10.5得点・4.2アシスト・1.1スティール・FG成功率:43.3%・3ポイント成功率:35.4%・フリースロー成功率:84.4%
2020-21シーズンのベストディフェンダー賞は、2年連続で川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手が受賞した。
藤井選手は、この年2年連続となるレギュラーシーズンベスト5も受賞している。
2021-22:藤井 祐眞(川崎ブレイブサンダース)
2021-22シーズン成績
53試合・平均14.1得点・2.4リバウンド・5.5アシスト・1.2スティール・FG成功率:46.1%・3ポイント成功率:38.8%・FT成功率:80.9%
2022-23:原 修太(千葉ジェッツ)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | SG/SF |
生年月日 | 1993年12月17日 |
身長/体重 | 187cm/96kg |
出身校 | 国士舘大学 |
59試合・平均10.1得点・1.8リバウンド・2.6アシスト・FG成功率:42.2%・3P%:32.4%・FT%:76.1%
187cm96kgの屈強な身体を持つ、千葉が誇るウィングディフェンダー。
参考文献
B.LEAGUE 2016-17シーズン 各賞発表のお知らせ
B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21(2021年6月6日閲覧)
B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22 (2022年6月11日閲覧)
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