カープドラフト5位、石原貴規選手(天理大)

はじめに

10月27日に大阪で開催された関西地区大学野球選手権大会に観に行きました。ここで第1,第2代表まで勝ち残ると、11月に神宮球場で行われる明治神宮野球大会に出場できます。

私のお目当てはカープにドラフト5位で指名された天理大の石原貴規選手です。

それで石原選手を観れたので私が見た感想を綴っていこうと思います。

石原貴規選手とは

捕球する石原選手

石原選手の基本情報
身長/172cm 体重/73kg 出身校:創志学園
4年秋 11試合 44打数 22安打 0本塁打 11打点 三振8 四死球10

バッティング、キャッチング、スローイング、ベースランニングの印象を箇条書きでまとめました。

・バッティング

 ミート力がありそうな半面、長打があまり期待できないのかなと感じました。

・キャッチング

 上手いです。會澤選手よりもフレーミングは上手いです。

・スローイング

 試合で見る機会がなかったので、なんとも言えないですね。ただ投球練習の時の二塁間送球は丁寧だなと思いました。

名前だけでなく、高い守備力を誇るプレースタイルも先輩と重なる。二塁送球完了タイムは、最速1秒85。強肩の目安とされる2秒を悠々と切り、今年の春季リーグの盗塁阻止率は10割と驚異的だった。担当の鞘師スカウトは「堅実な守備力がある。強肩かつ正確なスローイングができる」と評価する。 スポニチ 広島 ドラ5石原に指名あいさつ ”石原塾”入門で長寿捕手目指す

この記事の通り、二塁間送球を1.9秒切れるならプロでも強みになれそうですね。

・ベースランニング

50m6.8秒ということでしたが、そこまで足が遅くないなと思いました。とりあえず、各駅停車にはならないのかなと。松山選手よりは速いです。


石原選手のバッティング

石原選手のバッティングですが、見た感想としては癖のないバッティングフォームだなと思いました


インサイドアウトスイングなのでインコースも対応できそうですし、割れもできていて打撃の完成度は高いです。

割れについては以下の記事で詳しく書いています。

打てる打者の3つの共通項

2019.09.27

あえて、課題を言うならばスイングスピードがちょっと物足りないくらいでしょうか。大学成績も本塁打数が2本と少ないですし、来年の二軍成績も長打は少ないのかなと予想します。

ただスイングスピードも身体を大きくして、鍛えれば速くなると思いますし、そうなればメカニクスが良いので打席に立ったら映えるんじゃないかなと思いますね。

少し話が変わるのですが、2019年にカープが指名した打者は全員、スイングに癖がないんですよね

宇草選手、韮澤選手、石原選手、育成1位の持丸選手も癖がないんです。育成2位の木下選手は手打ち気味ですけど、本当に打撃コーチは指導しやすそうです。

逆に身体能力は例年に比べて重視されていない印象を受けていて、今年のスカウティングはカープらしくないなと思いました。皆さんは、どう思われましたか?

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