京都ハンナリーズ【オールスターブレイク総点検】
勝ち星表
■7勝20敗(勝率.259) 2021年1月22日現在

総評
前半戦、4連敗以上を3回記録した京都ハンナリーズ。
7勝20敗(勝率.259)は西地区8位の成績であり、昨シーズン勝率5割近くマークしたチームとしてはかなり不甲斐ない結果となっている。
昨シーズンのオフの京都の大きな動きと言えば、浜口炎HC(現富山)とジュリアン・マブンガ選手の退団があったことである。
特にリーグ屈指の万能戦士であり、インサイドでも身体を張れるマブンガ選手の穴は大きく、昨季に比べ、フロントコートの層が薄くなってしまったのが成績低迷の理由の一つだろう。
その証拠に、京都の1試合の平均リバウンド数はリーグ19位とかなり低く、リバウンドが取れていないという数字が表れている。
7フッターのベンジャミン・ローソン選手の加入はチームの弱点を上手くカバーできる補強となったが、12月末に退団。
ローソン選手の代わりとなるジャスティン・ハーパー選手がどのくらいインサイドで存在感を示すことができるかで、今後の命運が決まるだろう。
チームスタッツ

ピックアッププレイヤー
■デイヴィッド・サイモン

38歳でシーズンを迎えたデイヴィット・サイモン選手だが、アウトサイドの決定力は未だ健在。
ストレッチビッグとして、ここまで3ポイント成功率35.6%を沈め、リーグ3位となる平均20.8得点をマークしている。
しかし、相棒ジュリアン・マブンガ選手を失った影響か、ゴール下の存在感は昨年より薄くなった印象だ。
■レイヴォンテ・ライス

レイヴォンテ・ライス選手は、リーグ屈指のPGだ。
196cmと大柄でありながら、アジリティと高い技術を兼ね備えたライス選手は、現在リーグ5位となる平均20.7得点を記録している。
ライス選手のプルアップジャンパーは「必殺技」の域である。
■寺嶋良

ルーキーながら寺嶋良選手は、副キャプテンとしてチームを引っ張っている。
図抜けたスピードとクラッチ力が魅力の寺嶋選手は、ここまで平均6.9得点・2.8アシストをマークしている。
後半戦、もう一段ギアを上げて、新人王を狙ってほしい選手である。








コメントを残す