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島根スサノオマジック、外国籍選手列伝【歴代】
マイケル・パーカー【2011-13】
ポジション | PF |
生年月日 | 1981年12月5日 |
身長/体重 | 200cm/98kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
2011-12シーズンから2期在籍。
日本バスケ界のレジェンドで、打ち立てたマイルストーンを挙げれば枚挙にいとまがない。
島根でも2011-12シーズンには平均23.1得点をあげbjリーグ得点王を受賞、翌2012-13シーズンにはスティール王に輝いている。
ジェラル・デービス【2010-14】
ポジション | C |
生年月日 | 1984年9月17日 |
身長/体重(現役時) | 216cn/100kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
島根スサノオマジックの初年度のメンバーであり、島根に4シーズン在籍。
216cmの長身を活かしたブロックショットが彼の最大の魅力であり、2010~2013の3シーズン連続でbjリーグブロック王に輝いた。
ジョシュ・デービス【2015-17】
ポジション | PF |
生年月日 | 1991年1月22日 |
身長/体重(現役時) | 203cm/97kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
島根には2015~2017の2期在籍。
攻守両面で活躍できる2ウェイプレイヤーであり、2015-16シーズンにはbjリーグベスト5とリバウンド王に輝いた。
グレゴリー・エチェニケ【2018-19】
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1990年11月20日 |
身長/体重(現役時) | 206cm/122kg |
出身国 | ベネズエラ |
ベネズエラ代表にも選ばれた経歴を持つビッグマン。
206cm122kgの巨漢を活かし、ゴール下で活躍。
アウトサイドシュートはなかったものの、ゴール下で支配的な活躍をし、島根のB1昇格に大きく貢献した。
ロスコ・アレン【2018-19】
ポジション | SF |
生年月日 | 1993年5月5日 |
身長/体重 | 208cm/100kg |
出身国 | ハンガリー |
島根には2018-19シーズン在籍。
タフであり、かつ打開力の高いフォワードで、島根では平均37分出場し、平均22.0得点・9.9リバウンドをマークした。
ロバート・カーター【2019-20】
ポジション | PF |
生年月日 | 1994年4月4日 |
身長/体重 | 206cm/110kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
2019-20シーズンの1シーズン在籍。
3ポイントシュートが優れ、2019-20シーズン最多となる96本の3ポイントシュートを成功させた。
また力強いポストプレーやドライブも優れており、2019-20シーズンはリーグ5位となる平均21.2得点をマークした。
ブライアン・クウェリ【2019-20】
ポジション | C |
生年月日 | 1988年11月3日 |
身長/体重 | 211cm/113kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
島根では38試合出場し、平均19.6得点・10.3リバウンド・3.1アシストをマーク。
平均出場時間は35分にもおよび、カーター選手と並び、このシーズンの島根を支えたタフガイだった。
デモン・ブルックス【2020-21】
ポジション | SF/PF |
生年月日 | 1992年5月28日 |
身長/体重 | 202cm/103kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
2020-21シーズンに1シーズン在籍。
高い機動力で島根のトランジションバスケを牽引し、当時はビュフォード選手を抑え、チームのエースとして平均17.9得点・6.7リバウンドをマークした。
リード・トラビス【2020-23】
ポジション | PF |
生年月日 | 1995年11月25日 |
身長/体重 | 203cm/111kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
高校時代にはマクドナルド・オールアメリカンに選ばれた実績を持つ実力者。
ケンタッキー大学では、タイラー・ヒーロー選手やPJ ワシントン選手とともにプレーした。
島根では3シーズン在籍。
高い機動力とフィジカルをもち、攻守に渡りチームに貢献した。
2021年2月27日のSR渋谷戦では、島根スサノオマジックの1試合最多得点記録(B1)を更新する42得点をマークした。
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