琉球ゴールデンキングス、選手名鑑【2023-24】

琉球ゴールデンキングス、選手名鑑【2023-24】

最新ロースター

アレン・ダーラム

琉球が誇るオールラウンダー。

攻守でチームの柱の一人であり、昨季は平均15.6得点・7.7リバウンド・3.6アシストをマーク。

ジャック・クーリー

昨季は平均12.7リバウンドをマークし、自身3度目となるリバウンド王を受賞。

206cm112kgの巨体を活かしたポストプレーでゲームを支配する。

今村佳太

チームの日本人エース。

昨季は平均11.3得点・3.6アシスト・2.5リバウンドをマークし、チームのチャンピオンシップ優勝に大きく貢献した。

非常にバスケIQが高く、攻守両面で活躍できる2ウェイプレイヤーである。

岸本隆一

チーム最長となるクラブ在籍12年目を迎えた琉球のフランチャイズプレーヤー。

「ロングスリー」は岸本選手の代名詞であり、足を使ったハードワークなディフェンスも彼の魅力の一つ。

松脇圭志

タフな場面でも動じない強心臓が松脇選手の最大の魅力。

185cm88kgの身体を活かしたディフェンスと3ポイントシュートが魅力の3&Dプレイヤー。

小野寺祥太

相手チームのエースPGを抑えるチームのエースディフェンダー。

田代直希

昨季、左膝前十字靭帯断裂の大怪我から復帰したスウィングマン。

全盛期はチームの中心選手のひとりだっただけに、パフォーマンスが戻ることに期待したい。

牧隼利

チャンピオンシップでは、平均4.3得点・1.0アシスト・3ポイント成功率35.3%と活躍し、チームの初優勝に貢献。

3ポイントシュートに安定感が出てくれば、3&Dとしての地位を確立できるだろう。

渡邉飛勇

日本代表候補にも選ばれるビッグマン。

ただ怪我が多く、3年間で出場した試合数はわずかに20試合だけ。

試合に出場し、パフォーマンスでチームの勝利に貢献したい。

ヴィック・ロー

昨季は千葉ジェッツでプレーし、チーム最多となる平均17.1得点・8.1リバウンドをマーク。

ハンドリング力も高く、2～4番をマッチアップできるバーサタイルなディフェンス能力も魅力の選手である。

しかし、フィジカルが平均より弱いため、ビッグマンとのマッチアップを苦手としている。

カール・タマヨ

フィリピンで人気の高い若手スウィングマン。

昨季はチームのバスケシステムに苦しみ、わずか15試合の出場に留まった。

今季はチームのシステムを覚え、プレータイムを勝ち取りたい。

植松 義也