ついに開幕!島根長崎Game1所感!

島根のロスターが決まったときから、開幕が待ち遠しかった。

再建の年だった昨季とは違い、明らかにCSが狙えるポテンシャルのあるロスターであり、その先には優勝も少しだけ見えている。

新加入のデクスター・デニス選手はどのくらいやれる実力なのか、レバノン代表ウィングのマーク・アルー・ホリー選手はBリーグにフィットできるのか。

開幕試合は昨年度王者、長崎ヴェルカ。

昨季は47勝13敗という圧倒的な成績で西地区1位。CSも全7試合戦い、6勝1敗で優勝までたどり着いた。

Wエースのスタンリー・ジョンソン選手、イ・ヒョンジュン選手は退団したが、まだ馬場雄大選手やジャレル・ブラントリー選手、熊谷航選手など昨季の主力が多数残っている。

島根の実力はいかに。

デクスター・デニス選手の実力はいかに

今季、島根に新加入したデクスター・デニス選手は、昨季Gリーグ準優勝したストックトン・キングスの主力選手のひとりだ。

196cmのSGで、ディフェンスと身体能力を活かしたダンク、そして3ポイントシュートが武器である。

昨季の島根の課題の一つとして、岡田侑大選手を止められたときのセカンドクリエイターの不在という点があった。

デニス選手はその課題を解決してくれるのか。1Q、私はそこに注目してみていた。

が、

ボールをさわらない

岡田選手ばかり攻めて、デニス選手全然ボールをもらいにいこうとしない

ま、まずい・・・

頭の中で、スサノオマジックレジェンズ、ハッサン・マーティン選手の顔が少しだけよぎる。

しかし、2Qのスリーを皮切りに徐々に得点に絡む機会が増え、

ついには豪快なダンクも!

最終的には3ポイント4本を含む22得点・4リバウンド・1ブロックをマーク。

新しいリーグのしかも開幕戦。緊張しない方がおかしい。

が、今後の活躍が楽しみなプレーだった。

今季の島根のディフェンスはいいぞ

今季の島根の特長と言えば、ディフェンスの固さだ。

帰化アジア枠の不在、アキル・ミッチェル選手の怪我などもあったが、長崎はそれでも強豪クラブであることは間違いない。

その長崎に対し、64得点で抑えるディフェンス力。これは本当に素晴らしいと思う。

リムプロテクターにはジョーダン・ヒース選手がおり、PoAディフェンダーの上田隼輔選手や白濱僚祐選手、ウィングディフェンスにはマーク・アルー・ホリー選手やデクスター・デニス選手、中村太地選手などがいる。

岡田選手も189cmとサイズがあり、オールスイッチなどのカバレッジも可能性を感じる。

特にウィングディフェンスの厚みは、島根のクラブ史上最も厚いのでは?そんな感じがする。

これからどんどん各チームの開幕戦が始まるが、リーグトップクラスのディフェンシブレーティングを記録してもおかしくない気がする。

怪我人多い

今季の島根のロスターは15選手。

インジュアリー・リストに入っているマカドゥ選手と北川選手を除いても13選手おり、エントリー選手人数の上限12枠から1人こぼれる形になっている。

「誰がエントリーの枠から外れるんだろう」

開幕前にはそんな話も出ていた。

しかし、開幕前に飯尾選手が負傷し、試合当日には新井翔太選手と介川アンソニー選手の負傷が発表された。

おおい、結局枠がスカスカやないかーい!!!1人外れるどころか、10人エントリーやないかーーい!!!!

昨季苦しんだ理由の一つが怪我人の多さがあっただけに、ここマジで重要。本当にがんばって。

マーク・アルー・ホリー選手いいわあ

マーク・アルー・ホリー選手は、今季島根に加入したクラブ初のアジア枠選手である。

レバノン代表ウィングである。

今レバノンを始め、中東は特に大変な情勢の地域だが、その中で島根に来てくれて本当に感謝しかない。ありがとう。

紳士的な人柄も素敵なのだが、プレースタイル本当に好きだ。

草バスケでこいつがいたら強いって選手のプレースタイルそのまんま。

オフェンスリバウンドからの得点力あって、カッティングうまくて、ディフェンスも相手の強い選手止めてくれるという。

マーク・アルー・ホリー選手がいる時間は、島根の強度が一段上がる。マジでCSレベルあると思う。

今後の活躍が楽しみだ。

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