Bリーグ移籍マーケット【2024-25】

Bリーグ移籍マーケット【2024-25】

今回は、自由交渉選手リストに公示されている選手、移籍した選手をSランク~Dランクに格付けする。

Sランク~Dランクの格付けの基準は、以下の通り。

代表的な選手のみ取り扱っているため、全ての自由交渉選手リストの選手は載っていないので予めご了承ください。

自由交渉選手リストはこちら

2024-25シーズンB1全24クラブロスター表はこちら

B1全24クラブ最新ロスター【2024-25】

2024年6月23日

Sランク:リーグの顔

渡邊雄太選手 Memphis Grizzlies ⇒千葉ジェッツ


八村塁選手と並ぶ日本バスケ代表の顔。

NBAでは3&Dプレイヤーとして、通算6シーズンプレーした。

206cmと日本人離れしたサイズと機動力、そして持ち前のパッションを活かしたディフェンス力が最大の武器。

2023-24シーズンNBA成績

34試合・平均3.4得点・1.6リバウンド・0.4アシスト・FG%:35.3%・3P%:29.4%・FT%:58.8%


馬場雄大選手 長崎 ⇒


リーグを代表するオールラウンダーの一人だ。

攻守において優れた2ウェイプレイヤーであり、長崎では55試合に出場し、平均14.2得点・4.2リバウンド・3.6アシストをマークしチームを牽引。

その活躍もあり、昨季ベストディフェンダー賞を獲得した。

2023-24シーズン成績

55試合・平均14.2得点・4.2リバウンド・3.6アシスト・1.8スティール・FG%:46.6%・3P%:32.2%・FT%:79.6%


ペリン・ビュフォード選手 島根⇒信州


リーグを代表するオールラウンダー。

198cmのサイズに、高い身体能力とプレーメイク力を併せ持つ。

昨季は52試合に出場し、平均22.6得点をマークし、2季連続で得点王に輝いた。


Aランク:チームのエース級の選手

今村佳太選手 琉球 ⇒ 名古屋D


強豪琉球のエースが移籍市場に登場。

今村選手は191cmのウィングプレイヤー。

攻守においてチームに貢献できる2wayプレイヤーであり、昨季は58試合に出場し、平均13.4得点・3.5リバウンド・3.1アシストをマークした。


須田 侑太郎選手 名古屋D ⇒ 三河


日本代表にも選ばれるベテランウィング。

190cmのサイズに加え、高いディフェンス力と正確な3ポイントシュート力を兼ね備え、昨季は59試合に出場し、平均10.1得点・3ポイント成功率36.5%をマークした。


カイ・ソット選手 横浜⇒越谷


昨季は横浜で34試合に出場し、平均12.8得点・6.4リバウンド・1.1ブロックをマーク。

リーグ最高身長である220cmの身長を活かしたリムプロテクト能力はリーグ屈指だ。


山口 颯斗選手 茨城 ⇒長崎


195cmの大型オールラウンダー。

昨季は53試合に出場し、自身初となる平均二桁得点をマーク。プレイメイカーとしての役割は発展途上中。


ルーク・メイ選手 茨城⇒名古屋D


マシュー・ライト選手 京都⇒川崎


サーディ・ラベナ選手 三遠⇒BCドバイ(欧州ABAリーグ)


サーディ・ラベナ選手は、フィリピン出身のSG。

今季は中地区1位の三遠で57試合全てで先発出場し、平均12.6得点・5.0リバウンド・3.0アシストをマーク。FG成功率は昨季の43.4%から52.2%と急上昇した

身体能力が高く、移籍マーケットでは人気が出そうだ。

キーファー・ラベナ選手 滋賀⇒横浜


サーディ・ラベナ選手の兄であるキーファー・ラベナ選手。

滋賀在籍3シーズン目となる今季は59試合に出場し、平均12.7得点・2.8リバウンド・5.5アシストをマーク。滋賀の最短B1復帰に大きく貢献した。


コティ・クラーク選手 三遠⇒島根


Bランク:上位を狙うコンテンダー(強豪チーム)で戦力になる選手

古川孝敏選手 秋田 ⇒ 京都


来季37歳になるベテランシューター。

秋田では5シーズン在籍し、リーダーとしてチームをけん引。

昨季は57試合に出場し、平均10.8得点をマークした。

ジョーダン・ヒース選手 川崎⇒


リーグ屈指のリムプロテクター。

吉井裕鷹選手 A東京⇒三遠


196㎝の日本人離れしたサイズに、高い機動力を併せ持つ大型ウィング。

その特長を活かしたディフェンス力が吉井選手の最大の強み。

3ポイントシュートに課題があり、昨季の3P%は29.4%と低調だった。

シェイク・ディアロ選手 京都⇒Osos de Manati(プエルトリコリーグへ移籍)


ベン・ベンティル選手 群馬⇒Hapoel Tel Aviv(イスラエルリーグ)


アウトサイドシュートと機動力を備えたビッグマン。

昨季は50試合に出場し、平均17.0得点・5.5リバウンド・3P成功率44.6%をマーク


ウィリアムスニカ選手 島根⇒三遠


帰化選手のなかでも重量があり、インサイドに強いビッグマン。

昨季は平均7.7得点・5.5リバウンドをマークするものの、怪我での離脱が多く、出場試合数は30試合にとどまった。

リード・トラビス選手 北海道⇒SR渋谷


レイ・パークス ジュニア選手 名古屋D⇒大阪


レイ・パークス ジュニア選手は、193cmのSG。

昨季は53試合に出場し、平均8.8得点・2.2アシストをマーク。サイズ・アジリティともに高く、攻守万能なウィングプレイヤーだ。

牧隼利選手 琉球⇒大阪


昨季は琉球で57試合に出場。

平均4.0得点・1.4アシストをマーク。188cmとサイズもありながら、プレーメイク力・シュート力も高く、オフェンスの引き出しの多さが魅力の選手である。

アイザイア・マーフィー選手 広島⇒名古屋D


ロバート・フランクス選手 名古屋D⇒茨城


昨季は左手の骨折で36試合の出場にとどまったが、出場した試合では平均18.1得点・7.7リバウンドをマーク

フィジカルの強さはそこまで高くないが、201cmのサイズに高いアウトサイドシュート力を兼ね備えたウィングプレイヤー。


阿部諒選手 仙台⇒SR渋谷


今季大ブレイクした29歳のSG。

仙台ではエースとしてチームをけん引し、平均14.6得点・3.7リバウンド・4.8アシストをマークした。

粘り強いディフェンスと戦術多様性の高いオフェンス力が魅力の選手である。


アンジェロ・カロイアロ選手 大阪⇒京都


昨季は大阪でプレーし、平均17.2得点・6.8リバウンドをマーク。

多彩なオフェンスムーブでチームの攻撃を牽引する203cmのビッグマン。


ルーク・エヴァンス選手 FE名古屋⇒島根


ルーク・エヴァンス選手は、33歳の帰化選手。

オフェンスでは多彩なプレーを見せ、昨季は平均9.5得点・7.9リバウンドをマーク。

懸念点は、怪我がちなところか。

Cランク:B1レベルの選手

大倉颯太選手 千葉⇒A東京

ライアン・クリーナー選手 滋賀⇒北海道

川真田紘也選手 滋賀⇒長崎

盛實海翔選手 SR渋谷⇒北海道

半澤凌太選手 京都⇒北海道

並里成選手 群馬⇒FE名古屋

アキ・チェンバース選手 SR渋谷⇒信州

駒沢颯選手 熊本⇒茨城

柏倉哲平選手 滋賀⇒川崎

ジェロード・ユトフ選手 横浜⇒Pallacanestro Trieste(イタリアセリエA)

西野曜選手 横浜⇒福井

木村圭吾選手 群馬⇒福井

船生誠也選手 広島⇒SR渋谷

広島のB1初優勝に貢献した万能戦士。


納見悠仁選手 川崎⇒島根

昨季は平均2.7得点・2.0アシストとスタッツが低下も、PGとSGができるコンボガード。


ジャスティン・マッツ選手 信州⇒

津屋一球選手 SR渋谷⇒三遠

田代直希選手 琉球⇒千葉

星野曹樹選手 群馬⇒仙台

多嶋朝飛選手 大阪⇒仙台

伊藤達哉選手 名古屋D⇒琉球

湧川颯斗選手 滋賀⇒三遠


弱冠20歳の若手PG。

昨季はB2の滋賀でプレーし、60試合に出場し平均7.2得点・3.2リバウンド・2.9アシストをマーク。

身長194cmと大型ガードであり、今後の成長が楽しみな選手である。


内尾聡理選手 千葉⇒FE名古屋


23歳のSG。昨季は特別指定選手として千葉でプレーし、チャンピオンシップを含めた29試合全てで先発出場。184cmのサイズと運動量を武器としたディフェンス力が持ち味

菊地祥平選手 越谷⇒A東京

Dランク:B2レベルの選手

ジョシュ・スコット選手 横浜⇒

ハッサン・マーティン選手 島根⇒

大橋大空選手 島根⇒横浜EX

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