B1リーグ、特別指定選手シーズン成績まとめ【2022-23】

B1リーグ、特別指定選手シーズン成績まとめ【2022-23】

2022-23シーズンのB1リーグ特別指定選手の成績はこちら

出場試合数

1位:高橋快成選手(三遠) 47試合

2位:中村拓人選手(広島) 40試合

3位:高島紳司選手(宇都宮) 39試合


平均得点

1位:高島紳司選手(宇都宮) 4.7得点

2位:小川敦也選手(宇都宮) 4.7得点 *3試合

3位:中村拓人選手(広島)  3.0得点


平均リバウンド

1位:小川敦也選手(宇都宮) 2.0リバウンド *3試合

2位:高島紳司選手(宇都宮)、米山 ジャバ 偉生選手(千葉)、満尾竜次選手(FE名古屋)、湧川颯斗選手(滋賀) 1.3リバウンド


平均アシスト

1位:小川敦也選手(宇都宮) 3.0アシスト *3試合

2位:高橋快成選手(三遠)  1.4アシスト

3位:2位:中村拓人選手(広島) 1.3アシスト 

総括

B1リーグのレベルが上昇しているからか、高校生、大学1,2年の早期で特別指定選手として参加する選手が増えたからか、即戦力として活躍する特別指定選手は減っている印象だ。

そもそも給料が発生しない特別指定選手に活躍を求めるのがおかしな話だが。

Bリーグは人材の流動性が高く、新卒で採用しても数年で移籍する例が多い。

特別指定選手として採用して育てても、数年で移籍されては、育て損、機会損である。

クラブ側が選手を育成するうまみが少ないなと感じる今日この頃だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。