俺氏が注目する関東インカレバスケ、2023年入学生一覧

俺氏が注目する関東インカレバスケ、2023年入学生一覧

筑波大学


最大の注目は、洛南高校出身の星川開聖選手だ。

兄に宇都宮ブレックスで特別指定選手としてプレーする星川堅信選手を持つ開聖選手は、193cmのスウィングマン。

恵まれたサイズから、インサイド・ミドル・3ポイントと非常に広範囲のシュートレンジとそこに至るまでのハンドリングスキルを持つ。

ウィンターカップでは3試合出場し、平均24得点・12.7リバウンドをマーク。

筑波大学の次世代エースとして期待が高まる。

副島成翔選手は、197cmの日本人ビッグマン。

筑波大学が現時点で足りない和製ビッグマンとして白羽の矢が立った選手である。

東海大学

轟琉維選手はポスト河村選手として期待されるPG。

昨季のインターハイでは福岡第一を優勝に導き、U18アジア選手権日本代表にも選ばれた実績を持っている。

168cmと小柄ながらスピードがあり、パスセンスやシュート力の高さにも目を見張るものがある。

ウィンターカップでは5試合に出場し、平均15得点・6.2アシストをマーク。

特に決勝戦の開志国際高校という対戦では21得点・11アシストをマークし、自身がチームのエースであることを見せつけた。

東海大諏訪出身の中川知定真選手は、私一押しの選手である。

196cmのウィングプレイヤーは、恵まれたサイズと図抜けた身体能力を持っている。

スキルも多彩であり、磨けばBリーグを代表する選手になれる原石だ。

ルーニー慧選手は183cmのサイズと高いバスケIQが特長のPG。

スコアリング能力も高く、U16,17日本代表にも選ばれている。

白鵬大学

白鵬大学では、八重樫ショーン龍選手内藤晴樹選手を紹介したい。

得点力が高く、明成高校時代は、エースナンバーの10番を任された実力者だ。

内藤晴樹選手は188cmの大型ガード。

ガードとしてはトップクラスのサイズがあり、今後に期待したい選手である。

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