B1リーグ、日本人選手シーズン平均得点トップ10
今回はB1リーグにおける日本人選手のシーズン平均得点トップ10を紹介。
2016-17シーズンから2022-23シーズンまでの7シーズン、B.LEAGUE B1リーグ戦の85%以上出場の選手が対象です。
それではどうぞ。
帰化選手を除いた日本人選手シーズン平均得点トップ10
まずは、帰化選手を除いた日本人選手シーズン平均得点トップ10です。
1位は2022-23シーズンに河村勇輝選手(横浜)がマークした平均19.5得点。これが現在の日本人選手記録となります。
この年の河村勇輝選手はキャリアハイとなる1試合39得点をマーク。シーズンで30得点以上を記録した試合が6試合もありました。
2位は2018-19シーズン、金丸晃輔選手(三河)が記録した平均17.9得点。
トップ10の中に、金丸選手が4回もランクイン。
金丸晃輔選手、間違いなくリーグ史に残る選手です。
3位は宇都直輝選手(富山)が2017-18シーズンにマークした17.0得点と続きます。
帰化選手を含めた日本人選手シーズン平均得点トップ20
次は、帰化選手を含めた日本人選手シーズン平均得点トップ20です。
トップ10のうち、ニック・ファジーカス選手が7度ランクイン。
1位は2016-17シーズン、ニック・ファジーカス選手が得点王を受賞した年の平均27.1得点です。
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