B1最年少出場記録の変遷【Bリーグ】

B1最年少出場記録の変遷【Bリーグ】

B1最年少出場記録の変遷は以下の通り。


ダシルバヒサシ(三遠)

ポジションSG
身長/体重187cm/92kg
生年月日1999年5月31日
高校浜松学院高校

当時浜松学院高校に在籍していたダシルバヒサシ選手は、3月17日に開催されたB1リーグ第23節第1戦の新潟アルビレックスBB戦でデビュー。

B1最年少出場記録を18歳9カ月17日に更新

18歳9カ月17日

河村 勇輝(三遠)

ポジションPG
身長/体重172cm/68kg
生年月日2001年5月2日
高校福岡第一高等学校

2001年世代を代表するPGである河村勇輝選手

1年のウィンターカップから名門福岡第一の先発ポイントガードとして出場し、2年次・3年次にはウィンターカップ連覇に大きく貢献。

3年次はインターハイ優勝を果たしている。

2020年1月20日の千葉ジェッツ戦に出場。

ダシルバヒサシ選手が持つB1最年少記録を、18歳8カ月23日に塗り替えた



ハーパー ジャン ジュニア(琉球)

ポジションPG
身長/体重180cm/80kg
生年月日2003年2月9日
高校福岡第一高等学校

ハーパージャンジュニア選手は、屈強な肉体とスピードを兼ね備えたPG

高校3年時は名門福岡第一のキャプテンを務め、チームをベスト8に導いた。

2021年2月6日のレバンガ北海道戦に出場し、B1・B2含む最年少出場記録(17歳11ヶ月28日)を更新した。


ジェイコブス 晶(横浜)

ポジションPG/SG
身長/体重200cm/83kg
生年月日2004年4月13日
高校東京インターハイスクール

ジェイコブス晶選手は、200cmの長身コンボガード

2021年11月13日の宇都宮戦で、B1デビュー。B1最年少記録を17歳7カ月0日に更新した。


内藤耀悠(北海道)

ポジションSF
身長/体重191cm/97kg
生年月日2006年1月11日
高校北海道文教大学付属高等学校

2022年9月15日、ユース育成特別枠で選手登録され、2022年11月30日の千葉戦でデビュー。

B1最年少記録を16歳10カ月19日に更新した


今西優斗選手(名古屋D)

ポジションPG
身長/体重178cm / 72kg
生年月日2006年5月16日
高校至学館高等学校

現在、B1最年少出場記録を持っているのが今西優斗選手だ。

名古屋Dの今西優斗選手は2022年12月24日のレバンガ北海道戦に出場し、B1最年少出場記録を”16歳7ヶ月8日“に更新。

またこの日、2得点をマークし、ジェイコブス晶選手が持つB1最年少得点記録も更新した。

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