【Bリーグ】25歳以下の若手選手ランキング【2021-22】
1位~10位
1位:岡田侑大選手(信州ブレイブウォリアーズ)
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1998年6月10日 |
身長/体重 | 189cm/80cm |
出身校 | 拓殖大学 |
現在、25歳以下の若手ランキングでトップに位置しているのは信州ブレイブウォリアーズの岡田侑大選手だ。
岡田選手は2018-19シーズンの新人王。
日本人No.1スコアラーであり、1月23日現在で日本人トップとなる平均17.2得点をマークしている。
スコアラーとしてだけでなく、プレーメイク力も高いのが岡田選手の特長。
ディフェンスも年々向上し、日本代表候補にも選ばれている。
2位:ニック・メイヨ選手(広島ドラゴンフライズ)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1997年8月18日 |
身長/体重 | 206cm/113kg |
出身校 | イースタンケンタッキー大学 |
ニック・メイヨ選手は、リーグ屈指のビッグマンだ。
206cmと大柄ながら、機動力が高く、ペイントエリア・ペリメーター・3ポイントシュートと幅広いところから高確率で得点が取れるフィニッシャーでもある。
昨季はレバンガ北海道でプレーし、平均21.5得点をマーク。自身初の得点王にも輝いている。
3位:ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1998年3月20日 |
身長/体重 | 206cm/111kg |
出身校 | ノートルダム大学 |
3位には、強豪千葉ジェッツのビッグマンであるジョン・ムーニー選手が選ばれた。
ムーニー選手は、高いリバウンド力とフィジカルが魅力の若手ビッグマン。
昨季はオーストラリアNBLのパース・ワイルドキャッツでプレーし、オールNBL1stチームにも選ばれている。
今季はここまで(1月23日現在)、平均15.5得点・11.3リバウンドをマーク。
12月11日の三遠戦では、28得点・20リバウンドをマークするなど、怪物スタッツを叩き出した。
4位:西田優大(シーホース三河)
ポジション | SG |
生年月日 | 1999年3月13日 |
身長/体重 | 190cm/90kg |
出身校 | 東海大学 |
西田優大選手は、190cmの身長と足を活かした高いディフェンス能力が光るSG。
1月2日の京都戦では27得点をマークするなど、オフェンス力も目を見張るものがある。
3ポイントシュートの成功率が低く、ここの課題が改善されれば、更に上の選手になれそうだ。
5位:シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河)
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1998年1月28日 |
身長/体重 | 206cm/106kg |
出身校 | ジョージア工科大学 |
シェーファーアヴィ幸樹選手は、206cm106kgと非常に体格が恵まれたビッグマン。
豪快なダンクと3ポイントシュートが魅力のストレッチ5であり、日本代表にも選ばれている。
ただフィジカルが弱く、外国籍センターに押し負けるシーンがよく見られ、ここのあたりに課題が残る。
6位:小酒部泰暉(アルバルク東京)
ポジション | SG |
生年月日 | 1998年7月15日 |
身長/体重 | 187cm/88kg |
出身校 | 神奈川大学 |
小酒部泰暉選手は、高い得点能力が光るアルバルク東京の若きスコアラー。
シュートクリエイト力が高く、昨季は平均7.7得点をマークし、新人ベスト5を受賞した。
ハンドラーとしても活躍するなど多彩な活躍を見せる一方で、シュート効率は低く、課題が残る。
7位:寺嶋良(広島ドラゴンフライズ)
ポジション | PG |
生年月日 | 1997年10月23日 |
身長/体重 | 179cm/77kg |
出身校 | 東海大学 |
寺嶋良選手は、抜群のスピードが魅力のPG。
昨季は平均8.1得点・3.2アシストをマークし、新人ベスト5を受賞した。
今季は3ポイントシュートが向上し、隙がない選手になりつつある。
8位:角野亮伍(シーホース三河)
ポジション | SG |
生年月日 | 1996年6月14日 |
身長/体重 | 192cm/90kg |
出身校 | サザンニューハンプシャー大学 |
角野亮伍選手は、1996年を代表するスコアラー。
192cmの長身ながら、ハンドリング、アウトサイドシュート力が高い点が魅力な選手である。
特にペリメーターでのプルアップジャンパーを得意としており、非常に止めるのが難しい技となっている。
9位:熊谷航(信州ブレイブウォリアーズ)
ポジション | PG |
生年月日 | 1996年5月7日 |
身長/体重 | 173cm/70kg |
出身校 | 大東文化大学 |
熊谷航選手は、高いハンドリング技術とシュート力が魅力のPG。
大学3年次には大東文化大学を全日本大学バスケ選手権優勝に導くなど、1996年代を代表するPGである。
今季、シーホース三河から信州ブレイブウォリアーズへ移籍し、ブレイク。
ここまで(1月23日現在)、平均8.9得点・4.3アシストをマークし、チームを牽引している。
10位:サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)
ポジション | SG |
生年月日 | 1996年12月17日 |
身長/体重 | 189cm/93kg |
出身校 | アテネオ・デ・マニラ大学 |
サーディ・ラベナ選手は、高い身体能力が光るスラッシャー。
豪快なダンクと広いシュートレンジを持っているが、シュート効率が低いのが玉に瑕。
11位~20位
11位:前田悟(川崎ブレイブサンダース)
2019-20シーズンの新人王。3ポイントシュートと粘り強くリングにアタックする姿勢が魅力の選手。
12位:テーブス海(宇都宮ブレックス)
2020-21シーズンの新人王。高い身体能力とパスセンスが光る若手PG。
13位:前田怜緒(信州ブレイブウォリアーズ)
191cmのスウィングマン。オールラウンドにこなせるオフェンス力と高いディフェンス力を併せ持つ2wayプレイヤー。
端正な顔に似合わない粘り強いディフェンスが特長の選手である。
14位:アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)
高い身体能力を活かしたオフェンス力が魅力。SFとしてはフィジカルが弱く、ディフェンス力には課題が残る。
15位:河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)
リーグトップクラスのクイックネスと高いハンドリング、広いコートビジョンを活かしたパスセンスが光る有望株。
高校時代は福岡第一でウィンターカップ三連覇の中心選手として活躍。
1月23日の秋田戦でキャリアハイとなる26得点・9アシストをマークし、チームの勝利に大きく貢献した。
16位:山口颯斗(レバンガ北海道)
北海道の若きエースとして活躍するスウィングマン。194cmと長身ながら、ハンドラーとしてもプレーできるところが魅力。シュート効率の低さが玉に瑕。
17位:細川一輝(京都ハンナリーズ)
高い3ポイントシュート力が魅力のSG。
18位:納見悠仁(新潟アルビレックスBB)
高いディフェンス力が魅力のコンボガード。年々3ポイントシュートとプレーメイク力が向上中。
19位:コー・フリッピン(琉球ゴールデンキングス)
高い身体能力とディフェンス能力が魅力のコンボガード。
20位:大倉颯太(千葉ジェッツ)
世代トップをひた走るスコアリングPG。常勝東海大学のエースとして活躍。ACLの大怪我から復帰を果たせるか注目が集まる。
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