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B1高身長ランキングトップ5【2021-22】
最新版、B1高身長ランキングトップ5【2022-23】はこちら!
2021-22シーズンのB1で最も身長が高い選手は誰なのか。
今回はランキング形式でB1で身長が高いトップ5の選手を紹介します。
1位:オンドレイ・バルヴィン選手(群馬)217cm
オンドレイ・バルウィン選手は、チェコ出身のビッグマン。
身長はBリーグ最身長となる217cmを誇っている。
昨シーズンはスペインのリーガACBでプレーし、26試合の出場で、平均11.5得点・8.6リバウンドをマークした。
その長身を活かしたリム周りのプレーは、他クラブの脅威になりそうだ。
2位:コルトン・アイバーソン選手(秋田)212cm
コルトン・アイバーソン選手は、インディアナ・ペイサーズから2013年にNBAドラフト2巡目53位を受けた経歴を持つビッグマン。
アイバーソン選手は、リーグトップクラスとなる7フッター級(213cm)の身長が魅力の選手である。
昨シーズンはオーストラリアのNBLでプレーしており、36試合に出場し、平均8.8得点・8.6リバウンドをマークした。
得点能力はやや物足りないが、その大きな体格を活かしたスクリーンプレーとポストアップは、他クラブにとって脅威となりそうだ。
3位タイ:ライアン・ケリー選手(SR渋谷) 211cm
ライアン・ケリー選手は強豪SR渋谷を牽引するビッグマン。
大学時代は、アメリカの名門デューク大学でプレーし、全米制覇を果たした実績を持っている。
2013年ドラフトでロサンゼルス・レイカーズから2順目全体49位で指名を受け、NBA入りを果たすと、レイカーズやアトランタ・ホークスで4シーズンプレーした。
2018-19シーズンからSR渋谷に移り、昨季は49試合に出場し、平均21.1得点・5.4リバウンド・2.6アシストをマーク。
強力なポストプレーはもちろんのこと、3ポイントシュートを打てるなど多彩なプレーが魅力の選手である。
3位タイ:アレックス・カーク選手(A東京) 211cm
アレックス・カーク選手は、リーグ5指に入るビッグマン。
昨季はA東京でプレーし、チームトップとなる平均17.1得点・9.6リバウンドをマークした。
3位タイ:ウェイン・マーシャル選手(信州) 211cm
ウェイン・マーシャル選手は、今季を35歳で迎える大ベテラン。
またビッグマンながら3ポイントシュートが得意なストレッチ5である。
昨季は3ポイントシュートを1試合平均3.2本打ちながら、3ポイント成功率36.0%を記録。
フィニッシャー・スクリーナーとしても優秀で、チームを支える大黒柱である。
3位タイ:ダニエル・ミラー選手(北海道) 211cm
レバンガ北海道のダニエル・ミラー選手も、リーグトップ3に入る長身ビッグマンである。
昨シーズンはB2の仙台89ERSでプレーし、平均11.1得点・8.7リバウンドをマークした。
ジョシュ・スコット 209cm 宇都宮
ジョーダン・ヒース 208cm 川崎
ブライス・ジョンソン 208cm 富山
ジョシュア・スミス 208cm 富山
ジョシュ・ハレルソン 208cm SR渋谷
カイル・ハント 208cm 大阪
シェーン・ウィティングトン 208cm 名古屋D
ジョシュ・ホーキンソン 208cm 信州
ジャスティン・ハーパー 208cm 京都
ロスコ・アレン 208cm 新潟
ショーン・ロング 208cm 北海道
グレゴリー・エチェニケ 208cm 広島
チャールズ・ジャクソン 208cm 広島
エリック・ジェイコブセン 208cm 茨城
渡邉飛勇 207cm 琉球
参考文献
Basketballnavi (2021年7月20日閲覧)
Bリーグ公式サイト (2021年7月20日閲覧)
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