目次
Bリーグ新外国籍選手まとめ【2021-22シーズン】
レバンガ北海道
ショーン・ロング選手
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1993年1月29日 |
身長/体重 | 208cm/112kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ショーン・ロング選手は、208cmのPF。
過去には、NBAのフィラデルフィア・76ersでプレーした経歴も持っている。
昨シーズンは韓国リーグでプレーし、1試合平均21.3得点10.8リバウンドを記録。得点王と外国籍選手のMVPを獲得した。
208cmと長身であり、なおかつハンドリング力・アジリティも高い選手であり、ポストプレー・ペネトレイト・アウトサイドシュートと多彩な得点パターンを持っているロング選手は、来季の注目すべき選手の一人である。
秋田ノーザンハピネッツ
コルトン・アイバーソン選手
ポジション | C |
生年月日 | 1989年6月29日 |
身長/体重 | 212cm/116kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
コルトン・アイバーソン選手は、インディアナ・ペイサーズから2013年にNBAドラフト2巡目53位を受けた経歴を持つビッグマン。
アイバーソン選手は、リーグトップクラスとなる7フッター級(213cm)の身長が魅力の選手である。
昨シーズンはオーストラリアのNBLでプレーしており、36試合に出場し、平均8.8得点・8.6リバウンドをマークした。
得点能力はやや物足りないが、その大きな体格を活かしたスクリーンプレーとポストアップは、他クラブにとって脅威となりそうだ。
新潟アルビレックスBB
コービー・パラス
ポジション | SF |
生年月日 | 1997年9月19日 |
身長/体重 | 198cm/91kg |
国籍 | フィリピン |
群馬クレインサンダーズ
オンドレイ・バルウィン選手
ポジション | C |
生年月日 | 1992年9月20日 |
身長/体重 | 217cm110kg |
国籍 | チェコ |
オンドレイ・バルウィン選手は、チェコ出身のビッグマン。
身長はBリーグ最身長となる217cmを誇っている。
昨シーズンはスペインのリーガACBでプレーし、26試合の出場で、平均11.5得点・8.6リバウンドをマークした。
その長身を活かしたリム周りのプレーは、他クラブの脅威になりそうだ。
宇都宮ブレックス
チェイス・フィーラー選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1992年6月10日 |
身長/体重 | 203cm/109kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
チェイス・フィーラー選手は、アメリカ出身のPF。
昨シーズンはドイツ1部のブローゼ・バンベルクでプレーし、平均9.9得点・3.1リバウンドをマークした。
203cmとPFとしてはやや小柄だが機動力とハンドリング力がある選手であり、3ポイント成功率も7年連続で(リーグは異なるが)35%を以上をマークしているストレッチ4である。
アイザック・フォトゥ選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1993年12月18日 |
身長/体重 | 203cm/104kg |
国籍 | ニュージーランド |
アイザック・フォトゥ選手は、ニュージーランド出身のビッグマン。
昨シーズンは、イタリアリーグでプレーし、平均9.6得点・3.1リバウンドをマークした。
203cmとインサイド陣の中では小柄だが、機動力がある選手であり、ポストプレーを得意としている。
ブランドン・ジャワト
ポジション | SF |
生年月日 | 1993年6月3日 |
身長/体重 | 193cm/98kg |
国籍 | インドネシア |
茨城ロボッツ
ハビエルゴメス・デ・リアノ選手
ポジション | SG |
生年月日 | 1998年7月27日 |
身長/体重 | 195cm/89kg |
国籍 | フィリピン |
ハビエルゴメス・デ・リアノ選手は、フィリピン出身の22歳。
ハビエルゴメス・デ・リアノ選手は195cmと長身でありながら、ドライブを得意としているスラッシャーである。
また3ポイントシュートも得意としており、ハビエルゴメス・デ・リアノ選手の加入で茨城はオフェンスの幅が広がりそうだ。
千葉ジェッツ
クリストファー・スミス選手
ポジション | SG/SF |
生年月日 | クリストファー・スミス |
身長/体重 | 193cm / 95kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
クリストファー・スミス選手は、193cmのスウィングマン。
SFとしてはやや小柄だが、フィジカルが強く、またアスレチック能力も高い選手である。
昨シーズンはポーランドのリーグでプレーし、平均16.5得点・4.4リバウンド・1.9アシストをマーク。
3ポイント成功率も47.7%と非常に高確率で、千葉の新たなスコアラーとして活躍が期待される。
ジョン・ムーニー選手
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1998年3月20日 |
身長/体重 | 206cm/111kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ジョン・ムーニー選手は、23歳の若手ビッグマン。
昨シーズンはオーストラリアのNBLでプレーし、平均16.9得点・11.4リバウンド・2.9アシストをマークした。
206cm111kgの巨体を活かしたポストアップと3ポイントシュートが得意なストレッチ5であり、富樫選手のペネトレートのスペースを広げることに役立つだろう。
川崎ブレイブサンダース
マット・ジャニング選手
ポジション | SG |
生年月日 | 1988年6月22日 |
身長/体重 | 196cm / 99kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
マット・ジャニング選手は、アメリカ出身のSG。
196cmの長身から放たれるディープスリーが武器の選手であり、川崎の新たな得点源の一人になりそうだ。
昨シーズンはスペインのリーガACBでプレーし、平均10.0得点・2.0アシスト・2.3リバウンド、3ポイント成功率:38.9%をマークした。
川崎のロースターを見るとインサイド陣に不安が残るが、ジャニング選手の加入でオフェンス面では豊富なバリエーションが生まれそうだ。
横浜ビー・コルセアーズ
レイトン・ハモンズ選手
ポジション | SG/SF |
生年月日 | 1994年9月26日 |
身長/体重 | 203cm/98kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
レイトン・ハモンズ選手は、203cmのスウィングマン。
昨シーズンは、ロシア国内リーグ最高峰 VTBユナイテッドリーグのEniseyに所属し、チームトップとなる1試合平均14.0得点をマークした。
シュート成功率は、それぞれFG 50.3%、3FG 47.4%、FT 93.3%と非常に高確率をマークした。
インサイド・アウトサイドからも得点を狙え、ハンドラーとしてもプレーできるハモンズ選手は、ロバート・カーター選手が去った横浜の新たなエースになりそうだ。
富山グラウジーズ
ブライス・ジョンソン選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1994年6月27日 |
身長/体重 | 208cm/104kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ブライス・ジョンソン選手は、27歳のPF。
2016年にはNBAドラフト 1巡目25位で指名を受け、ロサンゼルス・クリッパーズでプレーした経歴も持っている。
昨シーズンはウクライナのブディベルニク・キエフBCでプレーし、平均12.5得点・8.1リバウンドをマークした。
208cmと長身ながら、非常に高いアジリティ(敏捷性)を持った選手であり、来シーズン、Bリーグの舞台で蹂躙すること間違いなしの選手である。
ドワイト・ラモス選手
ポジション | SG |
生年月日 | 1998年9月2日 |
身長/体重 | 193cm/95kg |
国籍 | フィリピン |
三遠ネオフェニックス
エリアス・ハリス選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1989年7月6日 |
身長/体重 | 203cm/108kg |
国籍 | ドイツ |
三遠ネオフェニックスが新たに契約したエリアス・ハリス選手は、八村塁選手の母校でもあるゴンザガ大学出身のPF。
過去には、ロサンゼルス・レイカーズでプレーした実績も持っている。
203cm108kgのサイズに加え、アジリティも兼ね備えたハリス選手のペイントアタックは、他クラブの脅威となりそうだ。
ジャスティン・ノックス選手
ポジション | C |
生年月日 | 1989年1月13日 |
身長/体重 | 206cm/110kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ジャスティン・ノックス選手は、32歳のビッグマンだ。
昨シーズンは、韓国バスケリーグの原州DBプロミで中村太地選手と共にプレー。
54試合に出場し、平均13.9得点・6.8リバウンドをマークした。
昨シーズンは3ポイント成功率も37.1%をマークし、昨シーズン三遠でプレーしたカイル・ハント選手のようなアウトサイドシュートを全く打たない選手ではなさそうだ。
シーホース三河
ジェロード・ユトフ選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1993年5月19日 |
身長/体重 | 206cm/100kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ジェロード・ユトフ選手は、NBA経験もあるPF。
206cm100kgとやや線が細いが、多彩なポストムーブと精度の高い3ポイントシュートが魅力のストレッチ4である。
昨シーズンはNBAの下部組織であるGリーグで14試合に出場し、平均14.9得点・8.8リバウンド・3.0アシストをマーク。
2019-2020年シーズンは、オールNBAGリーグファーストチームにも選ばれた実績を持っている。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
スコット・イーサトン選手
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1991年12月26日 |
身長/体重 | 206cm / 106kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
スコット・イーサトン選手は、206cmのビッグマン。
昨シーズンは、スペイン1部リーグのリーガACBでプレーし、平均14.1得点・5.8リバウンドをマークした。
アスレチック能力はそこまで高くないが、ファストブレイクに参加する脚力と広いシュートレンジが魅力の選手である。
スクリーナーとしても優秀であり、名古屋DのPGである斎藤拓実選手との相性も良さそうだ。
コティ・クラーク選手
ポジション | PF |
生年月日 | 1992年7月4日 |
身長/体重 | 201cm / 105kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
コティ・クラーク選手は、201cmのPF。
昨シーズンは、イスラエルスーパーリーグでプレーし、平均18.7得点・7.3リバウンド・5.4アシスト・1.2スティールとオールラウンドの働きを魅せた。
フィジカル・アジリティともに優れた選手であり、ハンドリング・シュートスキル・パススキルともに高い技術を持った選手である。
またPFながらハンドラーとしてもプレーでき、一人で状況を打開できる力を持っているところがクラーク選手の魅力の一つである。
ボビー・レイ・ジュニア・パークス
ポジション | SG |
生年月日 | 1993年2月19日 |
身長/体重 | 193cm/93kg |
国籍 | フィリピン |
滋賀レイクスターズ
キーファー・ラベナ選手
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1993年10月27日 |
身長/体重 | 183cm/82kg |
国籍 | フィリピン |
滋賀レイクスターズと契約したキーファー・ラベナ選手は、フィリピン代表にも選ばれているコンボガードである。
母国フィリピンでは絶大な人気を誇るアスリートであり、弟に三遠ネオフェニックスのサーディ・ラベナ選手を持っている。
183cm82kgとフィジカルな体格に加え、高いハンドリング力とパスセンスを兼ね備えたキーファー・ラベナ選手が、滋賀でどのような活躍をするのか注目が集まる。
島根スサノオマジック
ニック・ケイ選手
ポジション | PF/C |
生年月日 | 1992年8月3日 |
身長/体重 | 206cm/106kg |
国籍 | オーストラリア |
ニック・ケイ選手は、東京オリンピックでオーストラリア代表にも選出されているビッグマン。
過去にはオーストラリアNBLで新人王、2度のシーズンベスト5を受賞した経歴を持っている。
206cm103kgの恵まれたサイズと、ポストプレーだけでなく3ポイントシュートを得意としておりなど広いシュートレンジが魅力の選手である。
昨シーズンはスペイン1部リーグのリーガACBでプレーし、平均7.9得点・5.5リバウンドをマークした。
コメントを残す