ジェレイン・レック選手が右足首の捻挫のため、故障者リスト入り
インディアナ・ペイサーズは1月5日(火)、ジェイレン・レック選手のインジュアリーリスト(故障者リスト)入りを発表した。
ペイサーズのSGであるジェレイン・レック選手は右足首の捻挫に苦しみ、復帰までのタイムスケジュールは今のところ立っていない。
レック選手の怪我のステータスは2週間以内に再評価され、必要に応じてステータスが更新される。
今回右足首の捻挫で故障者リスト入りになったジェレイン・レック選手は、昨シーズンフェニックス・サンズでプレーした20歳のSG。
今オフにクリス・ポール選手を絡めたトレードで、サンズからオクラホマシティ・サンダーへ保有権が移った後、TJ.リーフ選手(と将来のドラフト2巡指名権)とのトレードでインディアナ・ペイサーズに合流した。
負傷者が増えているペイサーズは、現在他にTJ.ウォーレン選手(左足の疲労骨折)、ジェレミー・ラム選手(左膝のリハビリ)、ゴガ・ビタッゼ選手(右足首の捻挫)、ブライアン・ボウエンⅡ世選手(部分的な鼠径部の裂傷)の4選手がインジュアリーリストに入っている。
Injury Update: Jalen Lecque has suffered a Grade 2 left ankle sprain and is out indefinitely. He will be reevaluated in two weeks.
— Indiana Pacers (@Pacers) January 6, 2021
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