ラプターズが昨シーズンまでペイサーズに所属していたアリーゼ・ジョンソン選手を解雇
12月19日、The AthleticのScott Agness記者は、昨シーズンまでペイサーズでプレーしていたアリーゼ・ジョンソン選手をトロント・ラプターズがウェーブ(解雇)したことを公表した。
It’s cutdown day across the NBA. Raptors waived former Pacer Alize Johnson.
— Scott Agness (@ScottAgness) December 19, 2020
アリーゼ・ジョンソン選手は、ペイサーズから2018年ドラフト2巡目全体50位で指名を受けたパワーフォワード。
Gリーグでは、昨シーズン19試合に出場し、平均20.1得点・12.8リバウンド4.6アシストという素晴らしいスタッツを残していたものの、NBAの舞台では17試合に出場に留まり、スタッツも平均2.0得点・2.8リバウンドと物足りない結果に終わっていた。
アリーゼ・ジョンソン選手は、今年11月にラプターズと契約を結んでいたが、チームはジョンソン選手と別れをつげる。
ジョンソン選手は、ラプターズのGリーグ下部組織である905ラプターズに参加する候補になる可能性がある。
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