サンダーが昨シーズンまでペイサーズに所属していたTJ.リーフ選手を解雇
12月18日、The Athleticの記者であるScott Agness氏は、オクラホマシティ・サンダーは、今オフにインディアナ・ペイサーズとのトレードで獲得したTJ.リーフ選手をウェーブ(解雇)したと公表した。
TJ.リーフ選手は、ペイサーズが2017年ドラフトで1巡目全体18位で指名したビッグマン。
高い期待とは裏腹に、ローテーションに定着できず、NBAキャリア3年目の昨シーズンはキャリアワーストとなる28試合の出場に留まった。
今オフに、TJリーフ選手はペイサーズの将来のドラフト2巡目指名権を付けたトレードで、オクラホマシティ・サンダーへ移籍していた。
TJ.リーフ選手は今季430万ドル(約4億4,400万円)を受け取ることが約束されているが、23歳にしてFAになる。
Thunder have waived TJ Leaf, the Pacers’ 2017 first-round pick. He’ll receive $4.3M guaranteed, but now is a free agent at 23 years old.
— Scott Agness (@ScottAgness) December 19, 2020
If Leaf had stayed all four years at UCLA, this would be his rookie season.
— Scott Agness (@ScottAgness) December 19, 2020
By entering early — after leading the 31-5 Bruins in scoring and playing alongside Lonzo Ball — he’s earned $11.5 million. https://t.co/UGvDrSTk0a
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