ペイサーズがシーディングゲーム3連勝。オーランド・マジックに120-109で勝利
8月4日(火)、ペイサーズは同地区8位のオーランド・マジックと対戦し、120-109で勝利した。
ペイサーズはこれでシーディングゲーム(順位決定戦)3連勝。42勝26敗とし、同地区4位のヒートに1ゲーム差と迫っている。
ペイサーズは、次戦8月6日にフェニックス・サンズと対戦する。
still undefeated in the bubble 😎#PacersWin x #IndianaStyle pic.twitter.com/JyiE4l0yUq
— Indiana Pacers (@Pacers) August 5, 2020
TJ.ウォーレン選手がゲームハイとなる32得点をマーク
TJ.ウォーレン選手が止まらない。
8月1日の76ers戦でキャリアハイとなる53得点をマークした後、続く3日のウィザース戦で34得点をマーク。
そして、本日のマジック戦でもゲームハイとなる32得点をマークした。
この3連戦でウォーレン選手は、119得点をマーク。これは、ジャメイン・オニール選手が持つペイサーズのフランチャイズ記録タイの素晴らしい記録である。
T.J. Warren's last 3 games:
— NBA (@NBA) August 5, 2020
🔥 53 PTS, 9 3PM (career-highs)
🔥 34 PTS, 11 REB, 3 STL, 4 BLK (career-high)
🔥 32 PTS, 13-17 FGM@TonyWarrenJr ties Jermaine O'Neal for the most PTS over a 3-game span in @Pacers history! #IndianaStyle pic.twitter.com/cQU0QaJQbv
下のショートチャートを見ても、ウォーレン選手がペイントエリア、ペリメーター、3ポイントエリアいずれも万遍なく高確率で決めていることが分かる。
3P%は80%(4/5)、FG%は76.5%(13/17)と非常に優れた得点効率で、まさに打てば入るといったゾーンに入っている。
スティールもチームハイの3本(オラディポ選手は2本)をマークし、攻守に渡ってチームを牽引した。
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