八村率いるウィザーズに111-100で勝利【ペイサーズ】
8月3日(月)、ペイサーズは同地区9位のウィザーズと対戦し、111-100で勝利した。
ペイサーズはこれでオーランドで再開したシーズン、2連勝。同地区4位のマイアミ・ヒートとのゲーム差を1ゲームに縮めた。
この試合から、前の試合欠場していたマルコム・ブログドン選手が復帰。ブログドン選手は、復帰後いきなり20得点・7リバウンド・6アシストの活躍を魅せ、チームを勝利に導いた。
ビクター・オラディポ選手は連戦を避け、欠場した。
ペイサーズは次戦、8月4日(火)にオーランド・マジックと対戦する。
ROAD TOUGH 😏#PacersWin x #IndianaStyle pic.twitter.com/xQMsFeCu2O
— Indiana Pacers (@Pacers) August 3, 2020
TJ.ウォーレン選手が34得点・11リバウンド・4ブロックと大活躍
前の試合、53得点をマークし、キャリアハイを更新したTJ.ウォーレン選手が本日も躍動した。
要所でスティールやブロックが冴えわたり、終わってみれば34得点・11リバウンド・4アシスト・3スティール・4ブロックと大活躍。
攻守に渡って、チームを牽引した。
2連戦で合計87得点は、ジャーメイン・オニールと並んでペイサーズでは2番目に最多の得点となった。
ここまで、デビン・ブッカー選手やビクター・オラディポ選手、ドマンタス・サボニス選手らスター選手の陰に隠れ、過少評価されてきたスコアラーがスポットライトを浴び始めている。
.@TonyWarrenJr followed up his 53-point performance with another gem 💎👀
— Indiana Pacers (@Pacers) August 3, 2020
34 points
11 rebounds
4 assists
4 blocks
3 steals
0 turnovers pic.twitter.com/j5kEgs49WD
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