プロ野球選手を批判して承認欲求を満たそうとしている人について
Twitterを見ていると、プロ野球選手の批判ツイートが多く流れます。
批判が悪いと言うつもりはありませんが、今回は私の意見を述べたいと思います。
まずプロ野球選手の方が、彼らを批判している方たちに比べて圧倒的に野球が上手いと思います。
その状況を理解していない、もしくは理解出来ておらず、批判されている方が非常に多い印象を受けます。
以前、下のようなツイートをしましたが、やはりそういう自分の置かれている状況を理解できていない方は頭が弱いなと思います。
自分より野球が圧倒的に上手い人にリスペクトできない人。自己認識が出来てなくて頭が弱いなって思う。
— ひさもと (@hisamoto_0) June 20, 2020
自分より野球が上手い人に、まずリスペクトする精神が大事だと思います。
批判を承認欲求を満たすための道具にしている人たち
批判を自身の承認欲求を満たすための道具にされている方たちもよく見かけます。
誹謗中傷に近い批判をして活躍しなかったらやっぱりなと自慢したり、推しが活躍したら「前から目を付けていた」と自身の先見性を自慢したりするツイートをよく見かけます。
はっきり言ってやっていることがしょうもないです。
例えるなら、道端で空き缶目掛けて石を投げて、当たった時の動画だけSNSにアップロードしているのとやっていることは大して変わりがありません。
やっていることがしょうもないので、他人から称賛されず、自身の承認欲求も満たされません。
他人から称賛されるためには、他人が喜んでくれることをしなければいけません。
誹謗中傷まがいな批判をしてプロ野球選手を傷付けている方が称賛されることはないのです。
コメントを残す