Bリーグ、1試合最多得点記録トップ5【歴代】

1 Bリーグ、1試合最多得点記録トップ5【歴代】
2 Bリーグ記録は、アンドリュー・フィッツジェラルド選手（愛媛）の58得点【B2】
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Bリーグ、1試合最多得点記録トップ5【歴代】

ライアン・ロシター（栃木）：52得点

■達成日：2018年12月8日

■対戦チーム：琉球ゴールデンキングス

■会場：ブレックスアリーナ

現在、B1において1試合最多得点記録を持っているのは、宇都宮ブレックスのライアン・ロシター選手だ。

ロシター選手が2018年の琉球戦でマークした1試合52得点は、現在B1においてただ一人の1試合50得点越えの記録になっている。

ケビン・ジョーンズ選手（SR渋谷）：50得点

■達成日：2022年10月16日

■対戦チーム：千葉ジェッツ

■会場：船橋アリーナ

現在B1歴代2位の記録を持っているのが、サンロッカーズ渋谷のケビン・ジョーンズ選手だ。

ジョーンズ選手は203cmのビッグマン。

アウトサイドシュート力が非常に高く、この日の3ポイントシュートを5本成功。

ポストアップ、スリーポイント、フリースローと多彩なバリエーションで得点が取れるオールラウンダーだ

ペリン・ビュフォード（島根）：50得点

■達成日：2023年12月30日

■対戦チーム：大阪エヴェッサ

■会場：松江市総合体育館

ペリン・ビュフォード選手が、ケビン・ジョーンズ選手に並ぶ歴代2位タイの1試合50得点をマーク。

ビュフォード選手は196cmのオールラウンダー。

この日、ビュフォード選手は50得点・14リバウンド・12アシスト・2スティールという脅威のスタッツを叩き出し、チームを勝利に導いた。

ダバンテ・ガードナー（新潟）：47得点

■達成日：2017年10月15日

■対戦チーム：三遠ネオフェニックス

■会場：豊橋市総合体育館

今節、B1最多得点記録となる47得点をあげた新潟#54 ダバンテ・ガードナー選手のこれまでのプレーをまとめました🎊
ガードナー選手の現在の1試合平均得点はなんと33.6得点！
得点ランキング1位を独走中です😱
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— B.LEAGUE（Bリーグ） (@B_LEAGUE) October 16, 2017

ライアン・ロシター選手が記録を更新するまで、B1の1試合最多得点記録を持っていたのがダバンテ・ガードナー選手（当時：新潟）だ。

三遠戦でマークした1試合47得点は、当時のBリーグ記録。

ちなみにこの年、ガードナー選手は得点王に輝いている。

補足

ガードナー選手の前にBリーグ最多得点記録を持っていたのは、B2のFイーグルス名古屋に所属していたソロモン・アラビ選手の45得点。

B1においては、クリント・チャップマン選手（当時：新潟）が記録した1試合44得点が最高だった。

ジュリアン・マブンガ（富山）：47得点

■達成日：2020年12月20日

■対戦チーム：千葉ジェッツ

■会場：船橋アリーナ

ガードナー選手に並び、Bリーグ歴代5位タイとなる1試合47得点という記録をマークしたのが富山グラウジーズのジュリアン・マブンガ選手だ。

マブンガ選手は203cmのPFながら、3ポイントシュートやドライブ、パスにも長けているマルチタレントで、2018-19シーズンにはアシスト王にも輝いている。

2020年12月20日の千葉戦ではそのパス能力が遺憾なく発揮。

47得点・14アシスト・12リバウンドという怪物級のスタッツを残し、シーズン5度目のトリプルダブルを達成した。

Bリーグ記録は、アンドリュー・フィッツジェラルド選手（愛媛）の58得点【B2】

🎊B.LEAGUE記録達成🎊
本日の試合で愛媛オレンジバイキングス（@orangevikings ）の#10 アンドリュー・フィッツジェラルド選手が58得点を記録して1試合最多得点記録を達成しました🎉#Bリーグ pic.twitter.com/NrUMTF9Vp1
— B.LEAGUE（Bリーグ） (@B_LEAGUE) February 3, 2019