千葉ジェッツ入退団・移籍情報まとめ【2020-21】
2021-22シーズンの最新記事はこちら
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2020年4月22日:小野龍猛選手 退団⇒ 信州ブレイブウォリアーズへ移籍
2020年5月12日:ニック・メイヨ選手 自由交渉選手リスト公示 ⇒レバンガ北海道へ移籍
2020年5月15日:ラシード ファラーズ選手 特別指定選手契約⇒選手契約継続
2020年5月15日:藤永 佳昭選手 選手契約継続
2020年5月15日:西村 文男選手 選手契約継続
2020年5月19日:コー・フリッピン選手 選手契約継続
2020年5月19日:大宮 宏正選手 選手契約継続
2020年5月20日:原 脩太選手 選手契約継続
2020年5月22日:田口 成浩選手 選手契約継続
2020年5月26日:赤穂 雷太選手 特別指定選手(プロ契約)契約締結
2020年5月26日:富樫 勇樹選手 選手契約継続
2020年5月28日:佐藤 卓磨選手 選手契約基本合意
2020年6月1日:ジョシュ・ダンカン選手 選手契約継続
2020年6月1日:ギャビン・エドワーズ選手 選手契約継続
2020年6月4日:シャノン・ショーター選手 選手契約基本合意
2020年6月4日:セバスチャン・サイズ選手 選手契約基本合意
2020年6月9日:晴山ケビン選手 契約基本合意及び期限付き移籍(⇒滋賀レイクスターズ)
2020年7月3日:マイケル・パーカー選手 契約基本合意及び期限付き移籍(⇒群馬クレインサンダース)
Bリーグ自由交渉選手リスト公示はこちら
新入団
2020年5月26日:赤穂 雷太選手 特別指定選手(プロ契約)契約締結
196cmの長身ながらアジリティが高く、1~4番までディフェンスを着くことができる赤穂雷太選手が、千葉ジェッツに加入する。
赤穂選手は青山学院大学3年次だった昨年、横浜ビー・コルセアーズで特別指定選手として9試合に出場。
平均13.0分のプレータイムという短い出場時間で、4.7得点、1.3リバウンド、0.4ブロックをマークした。
2020年5月28日:佐藤 卓磨選手 選手契約基本合意
千葉ジェッツは、前年滋賀レイクスターズでプレーした佐藤卓磨選手と契約したことを発表した。
佐藤選手は、197cmの長身にフィジカルの強さとスピードを兼ね備えたスモールフォワード。
ドライブにスリーポイントシュートなど、多彩なスキルセットで得点を取ることができ、昨シーズンは平均24分の出場で、平均7.1得点・3.7リバウンド・1.5アシストをマーク。
今年2月には、2021 FIBAアジアカップ予選Window1の男子日本代表強化合宿メンバーにも選出されている。
2020年6月4日:シャノン・ショーター選手 選手契約基本合意
2020年6月4日:セバスチャン・サイズ選手 選手契約基本合意
千葉ジェッツに非常に強力な選手が加入する。
セバスチャン・サイズ選手は昨シーズン、SR渋谷でプレー。出場した26試合全てスタメンで出場し、平均20.6得点・12.5リバウンド・1.1スティールをマークした。
205cm106kgと大柄ながら非常に運動量が多い選手であり、攻守に渡ってチームに貢献できる2ウェイプレイヤーである。
またリムプロテクターとしても優秀で昨シーズンは、平均1.3ブロックを記録している。
サイズ選手の千葉での活躍が非常に楽しみである。
再契約
2020年5月15日:ラシード ファラーズ選手 特別指定選手契約⇒選手契約継続
2020年5月15日:藤永 佳昭選手 選手契約継続
2020年5月15日:西村 文男選手 選手契約継続
2020年5月19日:コー・フリッピン選手 選手契約継続
千葉ジェッツは、昨シーズンの新人賞ベスト5にも選ばれたコー・フリッピン選手と再契約を結ぶことに成功した。
コー・フリッピン選手は、抜群のハンドリングとパススキルが魅力の24歳。
昨シーズンは平均14分と限られた出場時間ながら、1試合平均5.5得点・2.3アシストと好成績を残した。
出場機会が増えると、どのような成績を残すのか楽しみな選手だ。
2020年5月19日:大宮 宏正選手 選手契約継続
2020年5月20日:原 脩太選手 選手契約継続
2020年5月22日:田口 成浩選手 選手契約継続
2020年5月26日:富樫 勇樹選手 選手契約継続
5月26日。千葉ジェッツは正ポイントガードである富樫勇樹選手と選手契約継続したことを発表した。
富樫選手はBリーグを代表するポイントガード。
Bリーグ屈指のハンドリングスキルとパススキル、そして抜群のスピードを活かし、昨シーズンは自身初となるアシスト王(平均6.5アシスト)のタイトルを受賞した。
また昨シーズンの平均14.4得点は、金丸選手(三河)や斎藤選手(滋賀)を抑え、B1日本人トップの平均得点だった。
来シーズンも富樫選手からは目が離せない。
2020年6月1日:ジョシュ・ダンカン選手 選手契約継続
2020年6月1日:ギャビン・エドワーズ選手 選手契約継続
2020年6月9日:晴山ケビン選手 契約基本合意及び期限付き移籍(⇒滋賀レイクスターズ)
2020年7月3日:マイケル・パーカー選手 契約基本合意及び期限付き移籍(⇒群馬クレインサンダース)
4年間千葉でプレーしたマイケル・パーカー選手が、期限付きでB2の群馬クレインサンダースへ移籍する。
これまで3人しか成し遂げていない国内プロリーグ通算1万得点を達成するなど、数々の輝かしいキャリアを持っているパーカー選手。
攻守に渡ってチームを支え、多彩なシュートムーブで得点を量産することができ、昨シーズンは39試合に出場し、平均12.7得点・8.5リバウンド・1.5スティールをマークした。
39歳となる来シーズンだが、所属するチームが変わっても、まだまだプレーでチームを支えてくれるはずである。
退団
2020年4月22日:小野龍猛選手 退団⇒信州ブレイブウォリアーズへ移籍
千葉ジェッツで7年間プレーした小野龍猛選手の退団が発表された。
小野選手は、197cm97kgのスモールフォワード。3ポイントシュートだけでなく、身長を活かしたポストプレーも魅力の選手だ。
2016-17シーズンから2018-19シーズンまではチームのキャプテンを務め、92回・93回の天皇杯ではチームの優勝と共に、自身も大会ベスト5に選ばれている。
2020年5月12日:ニック・メイヨ選手 退団⇒レバンガ北海道へ移籍
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