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島根スサノオマジックに物申す!スサノオフードマルシェカードはやめろ!
島根スサノオマジックのファンです。
現地観戦も何やかんや5シーズンくらい連続で行っているん(古参アピール)ですけど、今回は島根スサノオマジックに物申したいことがあります。
スサノオフードマルシエカードをやめてくれ。
今回は、これだけのために記事を書いています。
このプリペイドカードがどこで使えるかというと、島根スサノオマジックのホーム会場の飲食ブースです。
島根スサノオマジックのホーム会場飲食ブースには、何店舗かフード店があるのですが、 このプリペイドカードでしかフード店で食べ物を購入できないんです。
このカードの課題点が3点あるので、ちょっとここでしたためようと思います。
マルシエカードの3つの課題点
お金をプリペイドカードにチャージするのがめんどくさい
課題点の1点目が、カードにお金をチャージするのがめんどくさい点です。
現金 or QRコードなら、すぐ決済できるのに、わざわざ間に「お金をチャージする」という手間を入れているのが意味が分からない。
現金にも対応してほしいなあ。貯めたポイントでグッズが貰えるのは魅力的ですけど、それならポイントカードでええやんって思いますね。
ビギナーにやさしくない
課題点の2点目が、ビギナーにやさしくない点です。
私みたいに1シーズンに何回も行っている人は、それでもこのカードを持って使っているのですが、ビギナーの方にはやさしくない仕組みですよね。
当然マルシエカードなんて持っているわけないですし。アウェイ観戦で来られる方は少ないかもしれませんが、そういう人のことを全く考えていない仕組みですよね。
多分これきっりかもしれない人にわざわざカードを作らせるのかという話になりますし、カードを作らなかったら、アリーナで買い物ができないのかという話になりますし。
なので、もっとビギナーにやさしい仕組みにするべきです。
チャージしたお金が1シーズンで消える
課題の3点目が、チャージしたお金が1シーズンで消えることです。
シーズンを跨ぐと、マルシエカードにチャージしていたお金が消えるんです。これ、今年初めて知りました。聞いたときは、流石に怒りました。
私の消えた1,000円返してほしい。
これはもう拝金主義以外の何物でもありません。
いや、島根スサノオマジックにお金は儲けてほしいんですよ。私もお金を払いますし。
ただお金を払った見返りに、居心地が良い空間を提供してほしい。それだけなんです。
アメリカの都市社会学者、レイ・オルデンバーグ氏はその著書『The Great Good Place』で、自宅(ファーストプレイス)でも職場・学校(セカンドプレイス)でもない、自分にとって心地の良い時間を過ごせる第三の居場所(サードプレイス)という言葉を提唱しました。
このサードプレイス理論を用いて、展開していった代表的なお店がスターバックス・コーヒーです。
島根スサノオマジックもサード・プレイスになりうると思います。拝金主義になりすぎずに、ファンにとって居心地の良い空間を作ってほしいですね。