1ヵ月間ニートをやって分かったメリット・デメリット

どうもニートひさもとです!

昨年の12月末に1年半働いていた仕事を辞めてから、あっという間に1ヵ月が過ぎました。本当にあっという間だった。

ここで、1ヵ月間ニートをやって感じたメリット・デメリットを書いていきます。


1ヵ月ニートをやって分かったメリット・デメリット

メリット

人生が楽しい

まず一番伝えたいメリットの一つ目が、人生が楽しいということです。今、マジで楽しいです!

仕事をしていた時は、しんどくてしんどくて人生絶望って感じでした。お金のために働いている感じがして、嫌でした。

今、超ハッピーです。ニートになって本当に良かった!


朝遅くまで寝れる

メリットの2つ目が、朝遅くまで寝れることです。

朝早く起きれない人っていますよね。私もそうでした。昔から朝早くに起きれませんでした。

高校時代から夜勉強して、昼間は授業中寝るを繰り返していました。

大学時代は朝起きれないので当然1限には出席できず(そもそも授業を取らない)、2限も行けず、12時に起きるため3限(午後1時授業開始)も行けず、4限から大学へ行っていました。結果、留年しました

そんな人が朝8時に会社に行けるはずもなく。

とは言え、1年半は我慢していたのですが、もっと人生を楽しみたいなと思って仕事を辞めました。

結果、Quality of life(人生の質)が上がりました。流石、私。良い判断をするな~w

今は毎朝9時まで寝れて、超幸せです。


自分の時間が増える

メリット3つ目が、自分の時間が増えることです。

マジで自分の時間が増えました。一日15時間くらい、自由に使えることのハッピーさ。ちょっと一回、想像してみてください。

ヤバくないですか?今、私めっちゃヤバい状態ですw

サラリーマン時代は、通勤時間も合わせて1日10時間~12時間くらいは拘束されてたから、そこからの解放はまるで自分に翼が生えるような感じです。どこまでも行けそう。多分、ぼくはどこまでも行ける。

1日10時間、それを月に20日、その労働力を会社に売って、サラリーマンは月15~20万円を貰っているわけです。

それはそれで良いのですが、私は1日10時間も会社に労働力を売るのが嫌でした。

自分の時間をもっと違うことに使いたかった。

仕事を辞めて、自由に使える自分の時間が増えて、今とても幸せです。


デメリット

世間体が悪い

今までメリットについて見てきました。今度はデメリットについて見ていきます。

デメリットの1つ目は、世間体が悪いことです。

当たり前ですけど、ニートは白い目で見られます。働いていないですからね。

大事なのは、この世間からの目をいかに無視できるかなんです。大事なことなので繰り返しますよ。世間の目を気にしたら、負けです。僕らはそういう勝負をしているんです。

日本人って、働きすぎな人が多すぎると思います。

働いて幸せなら良いと思います。そうではなく文句を言いながら、いやいや働いている人がめっちゃくちゃ多い。

そして、決定的なのが自分の幸せについて自分の頭で考えていない人が多いんです

ニートになれとは言ってはいません。ただ私みたいに、朝ゆっくり起きて、もっと自分の時間がほしいって方は意外と多いのではないかと思うんですよね。

そういう人にとって、ニートという選択肢はアリだと思います。


収入がない

デメリットの2つ目は、収入がないことです。

まあ働いていないので、当たり前ですね。今は特に収入がないことに、問題はないのですが、今後やはり問題になってくると思います。

解決策としては、仕事を辞めるまでに如何に貯金をしておくかということが大事になると思います

私は100万貯めて仕事を辞めました。100万あれば、半年はニートできますよきっと。

ランニングコストも1ヵ月8万円くらいと抑えめですしね。

以上、1ヵ月間ニートをやって分かったメリット・デメリットでした。

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