島根スサノオマジックが千葉ジェッツと対戦し、79-90で敗れる
1/31(金)、島根スサノオマジックはホーム松江市総合体育館で千葉ジェッツを迎えた。
千葉ジェッツは直近25試合を20勝5敗と大きく勝ちこしており、波に乗っているチーム。
島根スサノオマジックにとって格上相手との対戦だったが、3クォーター終了時点で69-62と善戦。
しかし、4クォーターで富樫選手(千葉)の連続得点で突き放され、90-79で敗れてしまった。
千葉はこれで破竹の9連勝。一方、島根は泥沼の6連敗となった。
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オープニングセレモニー。
かわヨ
この日の観客動員数は、3,305人でした。久しぶりに3,000人の大台を超えましたね。千葉ジェッツ効果は凄い!
島根スサノオマジックのエース、ロバート・カーター選手。今日もゲームハイとなる28得点をマーク。
流石に得点ランキング4位(平均21.6得点)は違いますね。
今日はリバウンドも14リバウンドと、得点・リバウンドの項目でダブルダブルでした。
試合前の円陣。河合アソシエイトコーチが来てから、また選手が試合に集中できるようになってきた感じがします。
2011-12、12-13と2シーズンに渡って、島根のスコアラーとして活躍したマイケル・パーカー選手(千葉)。
38歳となり、流石に身体能力は衰え始めているのですが、熟練された技が凄いです。
FG%が66.7%(12/18)、3P%が66.7%(2/3)と非常に効率の良い攻め方をしていました。シュートが落ちる気配がしなかったですね。
27得点はチームハイ。15リバウンドは両チーム通じてトップと、その活躍ぶりはまるで38歳とは思えなかったです。
誰ですか、このイケメンは?!
そう千葉ジェッツのセンター、ニック・メイヨ選手です。
イケメンで豪快なダンクが出来るってヤバない?千葉のオフェンス・システムの中心選手ですね。
この試合では23得点を決めていました。
沖縄出身の母を持つコー・フィッピン選手。日本国籍です。
小さいなと思ったのですが、190cmもあるんですね。びっくりです。
アメリカのドエイン大学でプレーした後、千葉ジェッツと契約をした23歳の選手です。
彼の長所はとにかくハンドリングが上手いこと。千葉の中では、富樫選手に次いでハンドリングが上手いと思いました。
Bリーグ1年目にして、平均5.4得点をマークしていますし、今後が楽しみな選手です。
Bリーグ初の1億円プレイヤーである富樫勇樹選手。Bリーグの顔的な存在ですよね。
前半はあまり冴えなかったんですが、クラッチタイムの決定力はお見事としか言いようがないですね。
3連続得点で試合をクローズさせました。
富樫選手のハンドリングは本当に参考になります。
チアの新しい(?)ユニフォーム。かわいいです!
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