YouTubeで映画「アルキメデスの大戦」をレンタルした感想
YouTubeには、YouTubeムービーという映画をレンタル・購入できるサービスがあります。
今まで無料でYouTube動画を見て使っていたのですが、ずっとこの機能が気になっていました。
そこで今回、2019年7月に公開された映画「アルキメデスの大戦」をYouTubeでレンタルしてYouTubeムービーを使ってみました。
YouTubeムービーの使い方
まずYouTubeムービーの使い方なのですが、YouTubeの検索欄に「YouTubeムービー」と検索すると以下のようなページに飛びます。
このページは、YouTubeでレンタル・購入できる映画を一覧表示で見たい方におすすめです!
また動画名で検索しても、動画を購入・レンタルすることができます。
そして、見たい映画を探して、クリックするとその映画の動画ページに飛びます。
今回は「アルキメデスの大戦」が観たかったので、「アルキメデスの大戦」の動画ページを開きました。開くと、下の画像のようになります。
右上に青枠で囲ってある「購入またはレンタル」をクリックします。あとはネットショッピングで購入するのと同じ感覚で、クレジットカードで購入します。
「アルキメデスの大戦」をレンタルする場合、動画を視聴し始めてから2日間見放題で500円でした。
レンタルビデオ店で借りるのやNetflixと比べると、料金は少し高いかなと感じました。
しかし、見たい映画が少なく、観たいときに観たい人には良いかなとも思いました。Netflixなどの動画サブスクリプションサービスは、ランニングコストがやはりネックなので。
「アルキメデスの大戦」を観た感想
映画「アルキメデスの大戦」は、『ドラゴン桜』の作者でもある三田紀房氏の漫画が原作になっています。
ストーリーは第二次世界大戦前。
大日本帝国海軍は、巨大戦艦建造計画案と対航空機戦闘のために備えた航空母艦の建造計画で真っ二つに割れていた。
航空母艦より高額であるはずの巨大戦艦が、航空母艦より安く見積もられており、その謎を帝国大学を中退させられた若き天才数学者・櫂 直(菅田将暉)があばいていくというストーリーである。
話はフィクションであり、 櫂 直という人物も実在しませんが、映画自体は面白かったです。
福山雅治が演じるドラマ「ガリレオ」が好きな方なら、一見の価値がある映画でした。