1/14(現地時間1/13)、ペイサーズはホームのバンカーズ・ライフフィールドで同じイースタン・カンファレンスの上位チームである76ersと対戦し、101-95で勝利した。
ペイサーズはこれで2連勝。そして、ホーム連敗を2でストップさせた。
この試合の結果、ペイサーズは25勝16敗で、イースタン5位に浮上。敗れた76ersは6位に順位を一つ下げた。
took some punches but delivered the final blow 🥊#PacersWin pic.twitter.com/DhgBuBU45N
— Indiana Pacers (@Pacers) January 14, 2020
この試合は前のブルズ戦で出場しなかったドマンタス・サボニス選手とマルコム・ブログドン選手がスタメンとして復帰。
特にブログドン選手は6試合ぶりのスタメン復帰となった。
試合の序盤こそペリメーターエリアでのプルアップジャンパーを多く外すなど、ブログドン選手らしくないプレーが見られた。
しかし、4クォーターのラスト5分は別格。この5分間で8得点をマークし、チームを勝利に導いた。
終わってみれば、T.J.ウォーレン選手と並ぶチームハイの21得点をマーク。その他のスタッツも、7リバウンド9アシストと存在感の大きさを感じさせた。
Malcolm with an All-Star return ⭐️
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21 pts | 8 ast | 7 rebhttps://t.co/T6jmxAXvtp x #VotePacers pic.twitter.com/sXvwEKYFhz
ブログドン選手は試合後、Fox Sports Indianaのインタビューで「チームメイトと一緒に、今日みたいな接戦を勝利することに貢献できて本当に楽しい」とコメントした。
一方、敗れた76ersはやはりエースのジョエル・エンビード選手が、左手薬指の靭帯を断裂する怪我で離脱しているのが大きかった。
エンビードとデュオを組んでいるオールスターガードのベン・シモンズ選手が、豪快なダンクを含む24得点14リバウンド、第12週の週間最優秀選手に選ばれたジョシュ・リチャードソン選手が23得点の活躍を見せたものの、最後の最後で決めてを欠いた印象があった。
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ペイサーズの次戦は、1/16(木)、アウェイでミネソタティンバーウルブズと対戦する。
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