留年のすすめ
なんともアホなタイトルですが、今回は「留年のすすめ」というテーマで書いていきます。
実は私ひさもと、大学を留年しています。半年くらいかな。留年した理由は純粋に単位不足です。
でもこの留年した半年間が人生で一番楽しかった。ちなみに私が通っていた大学には、「中退一流、留年二流、卒業三流」という言葉があり、それに照らすと私は4年で卒業したひとより優れているということになります。
まあ、というわけで、今回は留年のメリットについて語っていきたいと思います。
と、こういう話をしていると、
という声が聞こえてきそうですね。
確かに留年はお金がかかるので、その点は大きなデメリットだと思います。でもそれ以上のメリットがちゃんとあるんです。
社会のレールから外れることが出来る
留年することの最大のメリットが、社会のレールから外れることが出来るようになることです。何故、社会のレールから外れることが出来るのがメリットかと言うと、他人の目を気にせず自分のしたいことができるようになるからですね。
大学に行っていると、3年ごろから就活を始めて、内定を貰って4年で卒業するという考え方をしている人が大多数です。
この大多数の人が進む道が、いわゆる社会のレールです。
でも、私はこれ「気持ち悪いな」って思っちゃったんです。自分の頭で考えてない感じがして。「よっしゃ、俺は就職してお金を稼ぐぞ!!!!!!」っていう人がいるなら良いんですけど、皆「大学楽しいけど、時間だからしょーがないから就職するか」、みたいな感じで就職するように私は見えました。
つまんな。
それ、人生楽しいの?人生絶望でしょ。
自分の頭で考えたうえで社会のレールに乗る人生なら良いんですけど、惰性で皆社会のレールを走っている気がして。
色々考えた結果、社会のレールは乗りたくないなという気持ちを優先しました。
ただ大きい問題があって、それが社会のレールから降りる時には勇気がいるということです。この社会のレールから降りる勇気を後押ししてくれるのが、留年というプロセスなのです。
ちなみに社会のレールは再乗車可能です。働きたくなったときに働けば、それでもう社会のレールに再乗車です。
しかし、社会のレールから降りたことがあるかどうか。この経験があるかないかの差はかなり大きくて、世界の見え方が変わります。大学生活の5年間はほんとに楽しかったのですが、一番充実していたのが留年した1年間ですね。
友人が就職でほとんどいなくなってからの1年間は、誰の目も気にせず自分のやりたいことをやれました。行きたかった留学に、サークルも作って。あの1年間はほんとに楽しかった。
社会のレールから外れると他人の目を気にせず行動ができるようになる
社会のレールから外れると他人の目を気にせず行動が出来るようになるんですよね。これが一番大きいと思います。
辛かったらもう一度社会のレールから降りれば良いやという心理的セーフティネットも自分の中で生まれます。これもデカイですね。
留年したら、就活が不利になるなんてこともありませんよ。私は留年中に知り合った中小企業の社長の元で就職しましたし(すぐ辞めたけど)だいじょうです!