あ、あつい~。今日も東京は35度近くまで気温が上昇しました。なんでもテレビが言うには、高気圧と高気圧が重なって日本列島が連日とんでもなく暑くなってるみたいですね。切実に早く涼しくなってほしいです。
暑いといえば、東京ドームでも連日暑い試合が繰り広げられています。都市対抗野球の季節ですね~。今日は第1試合目がJR東日本と新日鐵住金鹿島の試合でした。着いたときにはもう試合が始まっていました。
先発は新日鐵住金鹿島の方が伊藤拓郎選手。元プロ野球選手なんですね!JR東日本の方は板東湧梧選手でした。
今日一番目に着いたのが、JR東日本の板東湧梧投手です。今日は6回2/3を投げて、奪三振9自責点0のナイスピッチでした!この投球をみて、板東選手は今年のドラフトにかかりそうだと私は思いました。彼の一番の魅力はスラっとした長身から腕がしなるように投げる投球フォームをするところです。
ストレートはドラフト候補の中では速くなく、Maxでも140中盤くらいです。それでもストレートを内と外に投げ分けることが出来ますし、チェンジアップやカーブなども腕の振り良く投げることができます。
今日はストレートに加え、チェンジアップとカーブを中心に組み立てていました。チェンジアップ、カーブともプロでも通用する球だと思います。プロでのイメージは広島の中村祐太選手に近く、将来像はローテの3番手を投げる投手になるかなと思いました。
2番手としてマウンドに上がったのは西田光汰(JR東日本)選手でした。彼は高卒2年目なんですよね。本当に凄いです。彼も来年のドラフト候補ですね。ストレートのMaxは板東選手と同じく140中盤くらいなのですが、多彩な変化球を投げ分けることができます。去年見たときはまだ時間がかかるかなと思ったのですが、今年見てビックリ!まさに「男子三日会わざれば刮目して見よ」ですね。
新幹線のバルーンが中に入っていく様子。今日も平日の午前でしたが、JR東日本にはすごい人数の応援でした。
ベテランの嘉数駿(JR東日本)選手。今日も決勝タイムリーを含む2安打に、代名詞のバントも決めています。東京ドームに来てから躍動していますね。本当に頼りになる存在です。
このひとは一体何をしているのか丸子達也(JR東日本)内野手。4番が3タコだと困るのですが・・・。復調を期待しています。
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