B1全26クラブ最新ロスター【2025-26】

B1全26クラブ最新ロスター【2025-26】

レバンガ北海道

戦力充実度 B

日本トップのシューターである富永啓生選手を獲得。センターのジャリル・オカフォー選手は、NBAドラフトで全体3位で指名された過去を持つ実力者。


秋田ノーザンハピネッツ

戦力充実度 C

新加入のアリ・メザー選手は、レバノンリーグで直近5シーズン連続でアシスト王に輝いている実力者。


仙台89ERS

戦力充実度 C

元NBA選手であるジャレット・カルバー選手や日本代表候補にも選出された井上宗一郎選手など注目選手は多いが、全体的な層の薄さは否めない。


宇都宮ブレックス

戦力充実度 S

昨季のBリーグ王者。DJ.ニュービル選手は2年連続シーズンMVPを獲得している。


群馬クレインサンダーズ

戦力充実度 A

オフシーズンの話題をさらった群馬。各ポジション層が厚く、優勝候補の一角だろう。


茨城ロボッツ

戦力充実度 C

昨季勝率.250に終わった茨城。しかしロースターは大きく変わらなかったため、今季も大きな期待は望めないか。


越谷アルファーズ

戦力充実度 B

松山駿選手、池田祐一選手、アンソニー・クレモンズ選手と優秀なハンドラーを3枚揃えた越谷。

バックコート・フロントコートのバランスもよく、台風の目になると予想している。


アルティーリ千葉

戦力充実度 B

昨季57勝3敗と圧倒的な成績でB2を制したA千葉が、満を持してB1に初昇格。

帰化選手にエヴァンス・ルーク選手を加え、どこまでB1で躍進できるかワクワクする。

黒川虎徹選手は、昨季B2で平均8.4得点をマークした24歳の若手ガード。


千葉ジェッツ

戦力充実度 S

昨季は怪我に苦しんだ千葉だが、選手層は宇都宮、琉球、三遠と並んでトップクラスだ。

高校卒業後、すぐBリーグに挑戦した瀬川琉久選手がどこまでスタッツを残せるのか注目だ。


アルバルク東京

戦力充実度 S

テーブス海選手、小酒部選手、安藤周人選手らバックコート陣に優秀な選手を揃えるA東京。

タレント力では、千葉、三遠、宇都宮、琉球に少し劣るか。

サンロッカーズ渋谷

戦力充実度 B

4年連続でCSを逃しているSR渋谷。

日本代表ビッグマンであるジョシュ・ホーキンソン選手や優秀なディフェンダーであるトロイ・マーフィーJr選手、ベテランPGのベンドラメ礼生選手など実力者が多数在籍しているため、CS出場を狙いたい。

新加入ディディ・ロウサダ選手の得点力に注目。


川崎ブレイブサンダース

戦力充実度 C

島根から津山尚大選手が加入。

若手PGである米須選手を中心に、アップテンポなバスケを展開したい。


横浜ビー・コルセアーズ

戦力充実度 A

新加入の安藤誓哉選手は昨季平均16.3得点をマークし、島根のCS出場に大きく貢献した立役者。

リーダーシップも高く、チームのレベルを押し上げることに期待が高まる。


シーホース三河

戦力充実度 A

ザック・オーガスト選手の退団のインパクトは意外と大きくなりそうだ。

アーロン・ホワイト選手は、昨季B2で平均17.1得点をマークし、富山のB1昇格に貢献した選手。

オーガスト選手と比べると3ポイントシュートと得点力が優れている一方、ディフェンス力でオーガスト選手ほど貢献できる選手ではないため、フロアバランスはやや悪くなった印象だ。


ファイティングイーグルス名古屋

戦力充実度 C

佐土原遼選手、アーロン・ヘンリー選手の両エースが退団。

新加入須藤タイレル拓選手がどこまでB1で爪痕を残せるか注目したい。


三遠ネオフェニックス

戦力充実度 S

昨季CSではセミファイナルまで出場した三遠。

エース佐々木隆成選手はアキレス腱断裂の大怪我を負い、シーズンの大部分は出場できないだろう。

しかし、大浦選手や吉井選手、ヌワバ選手をはじめ、選手層が厚く、B1西地区で琉球と共に上位に食い込むことが予想される。


富山グラウジーズ

戦力充実度:B

昨季B2からB1に再昇格した富山。

昨季の得点王ブロック・モータム選手を始め、帰化選手のウィリアムスニカ選手などフロントコート陣の層が厚い。

新加入トレイ・ケル選手は昨季オーストラリアNBLの1stに選ばれた実力者。

上手くはまれば、バックコート・フロントコートともバランスの良いチームが作れそうだ。


名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

戦力充実度 S

B1トップクラスの選手層を誇る名古屋D。

リーグ屈指のウィングプレイヤーであるアーロン・ヘンリー選手や帰化ビッグマンであるカイル・リチャードソン選手など的確な補強に成功し、今季は優勝を狙う。


滋賀レイクス

戦力充実度 C

長谷川比源選手は、今夏NBA Gリーグの国際ドラフトでも指名を受けるほど素材としての評価が高い若手ウィング。

昨季の平均5.7得点からどこまで伸ばせるか注目したい。

PFでは三河からザック・オーガスト選手を獲得し、フロントコート陣の強化に成功した。


京都ハンナリーズ

戦力充実度 C

エース岡田侑大選手が抜け、チームは大きな路線変更を余儀なくされた。

HCもロイ・ラナHCが退団し、伊佐HCが就任した。

タイムシェアを重視するHCなだけに、岡田選手のところ以外は大きくロスターは変わらないが、システムは変えてきそうだ。


大阪エヴェッサ

戦力充実度 B

名古屋Dから坂本聖芽選手、仙台から青木保憲選手を獲得した大阪。

バックコート陣は粒ぞろいであり、シーズン通してみると上位に食い込んでもおかしくない。


島根スサノオマジック

戦力充実度 B

安藤誓哉選手、津山尚大選手、ルーク・エヴァンス選手と主力選手が多く退団した島根。

代わりに新加入したのは、リーグ屈指のハンドラーである岡田侑大選手だ。

若手選手が多く選手層は薄いため、シーズンを通してどのくらい戦力化ができるのかが課題となりそうだ。


広島ドラゴンフライズ

戦力充実度:A

千葉からクリストファー・スミス選手を獲得、また重量級ビッグマンであるコフィ・コーバーン選手を獲得した広島。

しかし、フロントコート陣の層が薄く、バランスは悪そうだ。


佐賀バルーナーズ

戦力充実度:A

バックコート・フロントコートのバランスが良く、西地区上位に食い込んでもおかしくない。


長崎ヴェルカ

戦力充実度:S

西地区優勝候補の一角である長崎。

韓国代表シューターのイ ヒョンジュン選手と日本代表の馬場雄大選手のダブルエースを筆頭に、強力なチームになりそうだ。


琉球ゴールデンキングス

戦力充実度:S

昨季CS準優勝の琉球。

とにかくガードの選手の質量が多い。

新加入の佐土原遼選手もウィングからビックマンまである程度守れるバーサタイルな選手であり、選手層の厚みはリーグでも指折りだろう。

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