B1最多連敗記録ワースト3

B1最多連敗記録ワースト3

新潟アルビレックスBB(2021-22) 26連敗

期間:2021年10月10日 三遠戦~2022年1月29日 茨城戦

シーズン成績:7勝45敗(勝率.135)東地区11位

主な選手

ロスコ・アレン、ジェフ・エアーズ、佐藤公威、遠藤善、納見悠仁、コービー・パラス

現在B1連敗記録を持っているのが、2021-22シーズンの新潟アルビレックスBBである。

26連敗は2位を大きく突き放す結果となっている。

この年の新潟は日本人選手の層が薄く、得点能力に欠けるチームであり、大型連敗を記録した。


レバンガ北海道(2018-19) 22連敗

期間:2019年2月9日 新潟戦~2019年4月21日 A東京戦

シーズン成績:10勝50敗(勝率.167) 東地区6位

主な選手

マーク・トラソリーニ、デイビッド・ドブラス、多嶋朝飛、桜井良太、関野剛平、折茂武彦、松島良豪、野口大介

B1史上1シーズンに、最も敗れたチーム。

それがこの年のレバンガ北海道である。

北海道が打ち立てた50敗という最多敗戦数記録は、未だどのチームにも破られていない。

この年の北海道はB1残留プレーオフに出場し、横浜と対戦。

Game3までもつれる展開となったが、最終的に北海道が2勝1敗で勝利し、B1残留を決めた。


島根スサノオマジック(2017-18) 21連敗

期間:2018年1月1日 琉球戦~2018年3月28日 滋賀戦

シーズン成績:11勝49敗(勝率.183) 西地区6位

主な選手

ジョシュ・スコット、渡邊翔太、相馬卓弥、山本エドワード、後藤翔平、アル・ソーントン、タイラー・ストーン

前年度B2を勝ち上がった島根は、この年B1の壁に阻まれる形となった

11勝49敗と勝ち星を積み上げることができず、B1残留プレーオフに出場することになる。

B1残留プレーオフ1回戦では富山グラウジーズと対戦。

Game3までもつれたが最終的に1勝2敗で敗れ、島根は1年でB2に降格することになる

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