バスケットボールの4つのゾーンディフェンス
2-3ゾーン
![](https://i0.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2022/01/2-3-1024x817.png?resize=728%2C581&ssl=1)
■長所
・インサイドを固めることができる
・コーナーやショートコーナーといった、ベースライン沿いのエリアをカバーしやすい
■短所
・トップやウィングからのシュートを狙われやすい
・ハイポストのカバーが手薄になる
3-2ゾーン/1-2-2ゾーン
![](https://i2.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2022/01/3-2-1024x817.png?resize=728%2C581&ssl=1)
■長所
・アウトサイドからのシュートやドライブを広範囲にカバーできる
・相手のガードに激しくプレッシャーをかけることができる
・ファストブレイクを計画しやすい
■短所
・コーナーをはじめ、ベースラインに沿ったエリアのカバーが難しい
・フロントラインとバックラインの間にギャップが生じやすい
2-1-2ゾーン
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2022/01/2-1-2-1024x817.png?resize=728%2C581&ssl=1)
■長所
・インサイドを固めることができる
・リバウンドトライアングルを形成しやすい
■短所
・トップやコーナーなど、アウトサイドからのシュートを狙われやすい
・ベースライン沿いのカットや、ショートコーナーからのプレイに弱い
1-3-1ゾーン
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2022/01/1-3-1-1024x817.png?resize=728%2C581&ssl=1)
■長所
・ミドルマンの能力を活かし、インサイドを固めることができる
・トップからウィングエリアまで、アウトサイドを幅広くカバーできる
・ウィングやコーナーでダブルチームを仕掛けやすい
■短所
・コーナーからのシュートを狙われやすい
・スキップパスを用いられると、ゴール近辺に穴ができてしまう
・リバウンドトライアングルをつくりにくい
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