島根スサノオマジックのホームアリーナである松江市総合体育館へ行こう
松江の名は、中国の名勝である松江(上海市)と風景や環境が似ていることから、円成寺の住職春龍和尚が名付けたとされている。
国宝でありランドマークでもある松江城は、山陰唯一の平山城だ。
関ケ原合戦の戦功で、出雲・隠岐24万石の太守として入封した堀尾忠氏が、1611年に築城した。
また西には地域の住民の憩いの場であり、日本夕陽百選にも選ばれている宍道湖がある。
宍道湖は筆者も大好きな場所である。島根スサノオマジックを見に来られた方にはぜひおすすめしたい場所である。
島根スサノオマジックのホームアリーナは、そんな松江市をホームタウンにしている。
ホームアリーナである松江市総合体育館は、松江駅から徒歩15分くらいの場所にある。
2016年に竣工したため、まだ新しい体育館である。
中に入るとこんな感じ。
2020年から島根スサノオマジックの親会社はバンダイナムコ・エンターテインメントのため、バンダイナムコ色が強いアリーナになっている。
1回のグッズコーナーでは対戦相手のグッズやスサマジのタオルやTシャツなどのグッズが販売されている
スサマジグッズの品ぞろえは、ネットショップよりも多いかもしれない。
2021年1月14日から誕生した大型4面ビジョン。ファンから愛されているアリーナのシンボルだ。
これがあるだけで一気に「アリーナ感」が出て非常に良い。
バンナム様様だ。
2021年からアリーナに出来たスサマジ神社。ご神体は、バンダイナムコの看板タイトルであるパックマンである。
島根スサノオマジックの力強さとスピード感を司る神として祀っている。
ちなみに賽銭料はチームの補強費に使われるとのこと。島根スサノオマジックの「樽募金」だ。
試合終わりには、筆者はよくアリーナの近くにある「こちょうらん はなれ屋 」でラーメンを食べている。
こちょうらんは、松江では少ない濃いラーメンを食べられるお店などで筆者おすすめである。
アクセス
所在地: 〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目21−1
松江駅から徒歩15分
バス7分
コメントを残す