目次
バスケットボールの7つのセットオフェンス
3out 2in(3メンアウト2メンインサイド)
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/3out1in.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆3out 2inの特徴
・スペースが取りやすい(メリット)
・スクリーンしやすい(メリット)
・オフェンスリバウンドに行きやすい(メリット)
◎3out 2inの構成
・インサイドに身長の大きい選手が置ける
・シューターがいる
・ボールキープできるPGがいること
4out 1(4メンアウト1マンインサイド)
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/4out1in.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆4out 1の特徴
・スペースがとりやすい(メリット)
・ペイントエリアのスペースが開いているため、ドライブしやすい(メリット)
・インサイドのプレイヤーは、ポストアップしやすい(メリット)
・オフェンスリバウンドに行きにくい(デメリット)
◎4out 1の構成
・アウトサイドの選手の能力(シュートが上手い、ドライブが優れているなど)が高い
・能力の高いインサイドプレイヤーが1人いる
5out
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/267f601f10873f94eca8933c9193a82b.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆5outの特徴
・どこからでもシュートやドライブが仕掛けられる(メリット)
・カットプレーに適している(メリット)
・仕掛けのきっかけ作りが難しい(デメリット)
・オフェンスリバウンドに行きにくい(デメリット)
◎5outの構成
・5人全員がある程度ハンドリング力があること
・シュート力があること
・パスができること
ハイセット
![](https://i0.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/428fee4b32533aa4cf09c8fa7b9ce085.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆ハイセットの特徴
・カットやドライブがしやすい(メリット)
・仕掛けのきっかけが作りやすい(メリット)
・オフェンスリバウンドに行きづらい(デメリット)
◎ハイセットの構成
・5人全員が小柄でハンドリング力があり、シュート力があり、状況判断に優れている
トライアングルタイト
![](https://i0.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/f10dafb3157d39a86e8c9e78cc7a1307.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆トライアングルタイトの特徴
・インサイドでのプレーが大きくなる(メリット)
・オフェンスリバウンドに行きやすい(メリット)
・セーフティの選手が少なくなるため、速攻を出された時、阻止しづらい(デメリット)
◎トライアングルタイトの構成
・身長の高い選手が3人いる
・アウトサイドの2人の選手はシュートが上手い
トライアングルスプレッドアウト
![](https://i0.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/32c0ae77a5d9794d094930c7090c17e7.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆トライアングルスプレッドアウトの特徴
・オフェンスリバウンドに行きやすい(メリット)
・スペースがある程度取れる(メリット)
・相手に速攻を出された時、阻止しづらい(デメリット)
◎トライアングルスプレッドアウトの構成
・ポストプレイヤーが3人、シューター2人のメンバー構成
・ポストプレイヤーにも、アウトサイドからのシュート力が必要
・ガードの2人はシュート力が必要
ボックス
![](https://i1.wp.com/susatama.com/wp-content/uploads/2020/07/cc9aba747f1bb1bede3ab9d647d484c5.png?fit=728%2C581&ssl=1)
☆ボックスの特徴
・スクリーンが多用できる(メリット)
◎ボックスの構成
・PGの選手がハンドリング力があり、冷静に状況判断ができること
・ボックスに入る4人のうち、1人は高確率でアウトサイドシュートが決めれる
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